学校日記

☆こま回し大会☆

公開日
2026/02/27
更新日
2026/02/27

幼稚園の生活から

令和8年2月27日(金)

今日はホールでこま回し大会を行いました。

にじ組の子どもたちは広いホールではな組さんやほし組さんに見守られる中、こま遊びを楽しみました。少しドキドキしながらこまを回していると、ほし組さんやはな組さんが応援してくれるので嬉しくなった子どもたちは、きのこまわしや車まわしにも挑戦していましたよ。応援してもらったことがすごく嬉しかったようで、はな組さんやほし組さんが回す時には、「がんばれ!」と応援する子どもたちです。

はな組の子どもたちもとっても楽しみにしていたこま回し大会。紐の巻き方や回し方が分からず「回れへん…」と言っていた姿から「絶対1番になる!」「勝ちたい!」と意欲を見せ始め、今日は朝から「2番でもいいけど、やっぱり1番になりたい!」とやる気十分でした。にじ組さんやほし組さんから大きな声援を受けて、はな組の競争が始まりました。今まで何度も繰り返しこまを回してきた子どもたちだけに自分が頑張ったという気持ちが強く、今日は1、2番になれなかった子どもからは「くやしい!」「勝ちたかった!」と涙ぐむ姿も見られました。その思いは次のステージに繋がる大切な感情だと思います。「ほし組になったら1番になる!」と気持ちを切り替える姿も見られます。楽しさの中にもいろいろな思いを感じた大会になりました。

ほし組は、こまに興味をもち、いろいろな遊びを考えたり、こま名人に教えてもらった経験から、いろいろな技に挑戦したり、友だちとこま勝負を楽しんだりしてきました。最近はこま勝負の中で、自分の力も出しながら悔しさや、嬉しさ、気持ちを切り替え、もう一度挑戦する気持ち、友だちを応援する気持ちなどがいろいろな場面で見られることが増えてきました。そして、子どもたちからこま勝負の中で「みんなで決勝いきたいなぁ」「復活戦あるから大丈夫。がんばれ」と友だちを思いやる言葉が聞かれてきました。そのタイミングで、本日こま回し大会を開催しました。にじ組さん、はな組、ほし組さんの友だちが、たくさん応援してくれる中で気持ちが高まり、一人一人が真剣勝負で参加していました。悔しくても友だちを応援したり、勝っても友だちの気持ちを考えようとする素敵な姿が見られた子どもたちです。



こま回しを通して、挑戦する力、諦めない力、考える力、友だちと関わる力などたくさんの心の育ちを感じました。また、異年齢の友だちを認め合い、思いやる気持ちが自然と育っていることを感じる場面がたくさん見られたこま回し大会となりました。



各歳児で楽しみ方や挑戦の仕方は違いますが、どの子も「できた!」「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら、生き生きと参加していました。





これからも、子どもたちの一人一人の「やってみたい」を大切にしながら、日々の保育を積み重ねていきたいと思います。