令和７年１１月１１日（火）

今日は、園庭とホールをたっぷり使って、子どもたちが思い切り遊ぶ姿がたくさん見られました。

園庭では、ドッジボールやサッカー、野球が自然とはじまり、その中で、異年齢とのかかわりも広がっていました。特に、ほし組さんがにじ組さんのそばに寄り添い、「ボールはここから打つんだよ」「ゴールにボールをけるんだよ」など、優しくルールを教えている姿がありました。にじ組さんも真剣に耳を傾けながら、一緒に参加しようとする姿があり、異年齢ならではの温かいつながりが生まれていました。

また、ホッピングや雲梯、エス棒などの遊具にも積極的に挑戦し、「見ててね」「もう一回できるよ」とやる気いっぱい。体のバランスをとりながら跳んだり、腕の力を使って雲梯にぶら下がったりと、遊びを通してさまざまな動きが育まれていました。

ホールでは、みんなで体操をしたり、手遊びを楽しんだりと、友だちと一緒にリズムに合わせて体を動かす時間となりました。大きなスペースで伸び伸びと体を動かすことで、子どもたちの表情もいきいきとしていました。

明日もいっぱい遊ぼうね♪