令和７年２月２６日

子どもたちも職員も楽しみにしていたお別れ遠足。
現地では、お母さん先生も学生ボランティアのお姉さん先生たちも
待っていてくれました。

自然遊学館では、１年間かかわってくださっていた天満研究員さんと
秋山館長さんが子どもたちを待っていてくれました。

聞きたいことがあふれ出ていた子どもたちは、お二人に質問。
あっちでもこっちでもたくさんの子どもたちの声に耳を傾けてくださり
すべてに答えてくれました。

魚のえさやりも見せてくれて貴重な時間を過ごすことができました。

生き物が好きになり、知りたい聞きたい！と興味や関心が広がったのも
園に来て一緒に虫を探しお話をしてくださったことが大きかったと
思います。自然遊学館のみなさま、本当にありがとうございました。
大満足の子どもたちでした。

市民の森では、ぽかぽか陽気の中みんなで一緒に思い切り遊びました。
浜風も心地よく感じるほど、体も心もぽかぽかでした。

貝塚市教育研究センターの２階をお借りして、お弁当タイム。
モリモリ食べていた子どもたちでした。
おいしかったね！

年長さんと過ごせる時間もあと少しになってきました。
今日１日、子どもたちの心の中にも先生たちの心の中にも大切な
楽しい思い出が刻まれました。