今日は、朝から絵本を大事に抱えて登園した子ども達。
「この絵本、おもしろかったから、また借りたい！」
「おうちの人に読んでもらった」
と、どの子も嬉しそうに話をしてくれます。

そしていよいよひまわり号の時間。
年中児・年長児クラスの子ども達は、自分の好きな絵本を
真剣に選んでいます。
お目当ての絵本を見つけると、友だちと見せ合い、
嬉しそうな表情を浮かべています。

年長児さんは、自分の絵本を選んだ後、
年少児クラスの友だちを迎えに来てくれました。
年少さんなりに「こんな本を読みたい」という思いを伝えると、
年長さんが応えてくれます。
「電車の本、見つけたよ！」「アンパンマンの本好きやんな？」と
興味のありそうな絵本を見つけてくれる年長さん。


普段のかかわりを通し、好きなものを知ってくれていたり、
年少さんの話を寄り添って聞いてくれたりする場面がたくさんあり、
心がポカポカと温かくなりました。