1月17日（金）
　阪神・淡路大震災から25年が経ちました。亡くなられた多くの方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

　幼稚園では、全園児で遊戯室に集まり、園長先生から25年前に起きた阪神・淡路大震災のお話しを聞きました。当時、園長先生が体験したことを交えながら、地震の恐ろしさや震災が起きた時に、自分自身で命を守るために必要な行動の仕方を再度子ども達と確認しました。
　家庭で阪神・淡路大震災のお話しを聞いたり、テレビやニュースで見た情報を自分なりの言葉で話そうとしたり、特に5歳児からの反応がたくさん見られました。
　今日、幼稚園で聞いたお話しをまたおうちに帰ってから、自分の言葉でお話してくれることと思います。家庭でも、避難の仕方を共有できるよう、子ども達と話す機会を作ってみてくださいね。