学校日記

☆自然遊学館&磯遊び♪ 今日も最高な一日だったよ☆

公開日
2024/09/19
更新日
2024/09/19

幼稚園の生活★

令和6年9月18日(水)

 今日は朝から「せんせい!昨日、お月様見たよ〜♪」と教えてくれた子どもたちがたくさんいました。

 「場所は違っても、みんなで同じ月を見たんだな〜♪」と思うと、心がつながっている感じがして、とても嬉しく思いました☆

 そして今日も子どもたちのワクワクドキドキの一日がスタートです♪

 今日の西幼稚園は朝からバスが停まっています。みんなでバスに乗ってお出かけです☆

 向かう先は貝塚市が誇る「自然遊学館」☆
 魚やヘビ、昆虫などの展示を楽しそうに見ていた子どもたち。「せんせい!見て〜♪カブトムシがいる〜♪」「せんせ〜い!こっちにヘビがいるよ〜!」とワクワクした声で教えてくれた子どもたちでした。
 
 自然遊学館に行かせてもらった理由はもう一つ。
 6月の磯遊びの時、海の生き物のことをたくさん教えてくださった海の博士(自然遊学館の職員の方)に「今日も磯遊びに一緒に行きましょう♪」とお誘いに来た子どもたち☆
 
 「海でいろいろな生き物を見つけよう!!」と海の博士と子どもたちは早速、歩いて二色の浜に向かいます。

 教育研究センターの前を通ると、教育委員会の先生が「気を付けて行ってきてね〜」とお見送りをしてくださいました。

 
 さぁ、着きました♪6月の時と同じ磯遊びができる場所に到着です☆

 前回の体験があるので、子どもたちはすぐに大きな石をどけてカニを探し始めます。

 「わぁ!見つけた〜♪」と大喜びでカニを捕まえている子どもたち。

 自分のカップやバケツにカニやヤドカリが増えていきます。
 
 「そうや!エサもあげよう」とワカメもカップに入れている子どもたちも…♪

 違う場所では、太陽の光が反射してキラキラ光るきれいな海に感動している子どもたちもいます♪

 いろいろな生き物を見つけては、海の博士とおしゃべりを楽しんでいる子どもたちもいます♪

 今回も磯遊びを通して「生き物への興味・関心の深まり」「自分の力でつかまえようとする意欲」「心が動くことで、自分の思いを言葉で伝えようとする気持ち」「博士とのふれあいを楽しむ心」「帰る時には、捕まえた生き物を海に返してあげようとする思いやり」などいろいろなことを学んだ子どもたちです。

 素晴らしい自然、そして心優しい自然遊学館の方々、安全運転のバスの運転手さん☆

 今日は本当にありがとうございました。
 おかげさまで、子どもたちにとって貴重な体験となりました♪