学校日記

☆今日もいっぱい遊んだよ☆

公開日
2022/10/27
更新日
2022/10/27

幼稚園の生活★

令和4年10月27日(木)

今日の朝は登園してきた子どもたちから「ブルブルしてくる」「手が冷たくなった」などの声が聞かれ、朝晩の冷え込みが感じられる季節となってきました。

今日は畑の先生が来てくれ「3本ある大根の葉っぱを1つにすると大きくなるよ」と、教えてもらったので、うさぎ組の子どもたちは、毎朝水やりをしている大根の間引きをしました。
「うんとこしょ!」と、力いっぱいに大根を抜くと小さな大根が出てきたのでびっくり!「大根の赤ちゃんが出てきたよ」と、小さな大根を抜くことを楽しんでいました。
また、明日から水やりをして、大きくなった大根を抜くのを楽しみにしているうさぎ組の子どもたちです。
その後は今うさぎ組の子どもたちが興味をもっている鉄棒に挑戦しました。「先生見て!ピンとできるよ」「くるりんもできるよ」など、やってみよう!できたよ!もっとやりたい!の気持ちをもって何度も挑戦していました。
今度は雲梯もやってみたい!と、いろいろな遊びに興味をもっている子どもたちです。

 今日のことり組です。
昨日、「どんぐりむらのぼうしやさん」という絵本を見て、「どんぐり、知ってる〜」「僕のおうちにどんぐりあるで〜」と大盛り上がり。そこで、クレパスでどんぐりの木、折り紙でどんぐりを折りました。
 今日は、そのどんぐりを、描いた木に糊付けして、素敵などんぐりの木が完成しました。
 明日は、親子遠足。どんぐり拾いができるといいな〜!

  はな組は、今日新しい鬼ごっこをしました。三角コーンにボールを隠し、そのボールを鬼が見つけたら逃げる“びっくり箱鬼ごっこ”です。
 今日のお当番さんが、ボールを隠すので子どもたちはどこにボールがあるのか知っているので、鬼の先生がいつボールを見つけるのかドキドキしながら見ています。ボールが入っている三角コーンに近づくと「そこちゃう!ピンクの方!」「緑には入ってないって!」と鬼を惑わすようなことを言う子どもも。
 ボールがいつ見つかるかというドキドキ感や走って逃げる楽しさ、捕まらなかった時の嬉しさなどを感じながら遊んでいました。
 ルールのある集団遊びは、繰り返し遊ぶうちにルールがあやふやになってきたり子どもの思いがぶつかったりといざこざも出てきます。自分の思いをクラスの友だちに出せるようになってきた今のはな組だからこそ、自分の思いが通らないといういざこざがこれからいっぱい出てくると思います。その都度、丁寧にかかわり、クラスのみんなで問題を解決する方法を考えていきたいと思っています。