理解を大切にした勉強法
- 公開日
- 2013/07/09
- 更新日
- 2013/07/09
5年生
7月5日(金)に、東京大学大学院の市川伸一教授が、来校されました。5年生と保護者の方を対象に、「理解を大切にした勉強法」について、お話をしていただきました。「デジカメやボイスレコーダーは、情報を丸暗記できるけど、理解できない。人間の脳は、知識を使って情報を理解し、言葉や絵などで人に伝えることができる。高学年になるほど、丸暗記から意味を理解して覚える事が大切。」と教えていただきました。
「何桁まで数字を暗記できるか」などのゲームを取り入れたお話は大変わかりやすく、また、きまりを見つけてしまうと、いつでも思い出せることを体験できました。
「149162536496481」の数字も、あるきまりがわかれば、すぐ覚えられます。ヒントは「九九」です。