１・２年生が生活科の時間に「どろんこ遊び」を楽しみました。

　子どもたちはただ泥に触れるだけではなく、「どんな山をつくろうか」「どんな川を流そうか」と、遊びが始まる前に友だちと話し合っていました。イメージをふくらませながら計画を立てることで、遊びの中に工夫や協力の姿がたくさん見られました。

　いざ始まると、山の形を工夫して高くしたり、水を流して川を作ったりと、それぞれのアイディアがどんどん形になっていきます。泥の感触を楽しみながら、思いきり夢中になって取り組む子どもたちの表情は、とても生き生きとしていました。

　自然の中で友だちと一緒に考え、力を合わせて遊ぶことを通して、豊かな発想や協調する心が育まれていることを感じられる時間となりました。