平和を考える
- 公開日
- 2025/08/07
- 更新日
- 2025/08/07
学校行事
8月6日は、広島に原子爆弾が投下された日です。永寿小学校ではこの日を「平和登校日」と位置づけ、平和への願いを新たにする時間としています。
登校後の朝、全校児童・教職員で一斉に黙祷を行いました。8時15分、静寂の中で子どもたちは目を閉じ、それぞれの胸の中で「平和」について想いを巡らせていました。短い時間ではありましたが、戦争や争いのない世界への願いが校舎全体に満ちていたように感じます。
その後の学級活動では、戦争の悲しさや命の大切さについて、学びを深めました。
未来を担う子どもたちが、日常の中で平和の大切さを感じ取り、自分にできることを考える——そんなひとときとなりました。