「こころの劇場」は、子どもたちの心に、「生命の大切さ」「人を思いやる心」「信じあう喜び」など、生きていくうえで大切なことを、舞台を通じて語りかけたいという思いから、一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季、そして、この趣旨にご賛同くださる多くの企業や団体、行政のご協力により、2008 年から実施しているものです。実施は、日本全国で行われ、子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトです。6年生は今年度も招待されました。演目は「ガンバの大冒険」でした。斎藤惇夫の児童小説『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』が原作で、テレビアニメとしても放映された作品です。子どもたちは、演劇をしっかりと味わっていました。