どんまいの方からお話を聞きました。
- 公開日
- 2020/02/17
- 更新日
- 2020/02/17
学校行事
「歩いたり、お話しすることが困難なだったりする方にも、支援する機械や道具がある。」電動の車いすやトーキングエイドを使っている奥山さんを招いて、5・6年生がお話を聞かせてもらいました。
車いすに乗ったまま乗り降りすることができる装置がついた車で、津田小学校に来てくれて、ひまわり教室まで電動車いす移動されてのお話会でした。障害があってもみんなと同じように暮らすことが保障されていることに、子どもたちは驚いていましたし、そのことが今は、当たり前のことでもあるということも、しっかりと理解することができました。
バリアは障害のある人にあるのではなく、社会の中にある。まわりの理解があることがとても大切、まずは私たちからしっかりとそのことを覚えておくことを教えてもらいました。大切な学習ができました。ありがとうございました。