学校日記

桂三風さんによる落語の授業

公開日
2009/10/20
更新日
2009/10/20

学校行事

たくみな話術による笑い声が絶えない楽しい授業でした。一人で何役も演じる落語のことその演じ方、扇子や手ぬぐいを小道具に、扇子がハンドル、釣りざお等々に変化してしていきました。小ばなしの教科書による子どもたちの落語体験、恥ずかしがらず、子どもたちは小ばなしを演じていました。演じた子どもたちは、ご褒美に三風さんから手ぬぐいや扇子をもらいました。最後は参加者全員の大きな拍手の中で、授業は終わりました。桂三風さんありがとうございました。
【10月20日(火)6時間目に実施】
(プロフィル)
師匠である桂三枝より「落語会の新しい風になれ!」との願いを込めて名付けられる。その名の通り、風刺の聞いた創作落語やショート落語を持ち味とし、新しい取り組みを世に送り出している。自作は100本以上。常に時代を感じ、型にはまらない柔軟なスタイルで注目されている。