みどりのバトン運動
- 公開日
- 2015/07/16
- 更新日
- 2015/07/16
学校から
7月13日(月)児童集会の時間に校長先生から子どもたちへ「みどりのバトン運動」が紹介されました。
まず2011年の東日本大震災の様子をスライドにて振り返りました。大きな被害を受けた東北地方は、発生から年月がたっていますが、まだまだ復興には時間がかかります。
「みどりのバトン」は苗木を学校で購入して1年間育て、被害を受けた地域にその木を植林してもらうという取り組みです。
西小学校ではガーデニング委員会を中心に苗が育てられます。時間とともに被災地への意識は薄れていきがちですが、まだまだ困っている方がたくさんおられます。これをきっかけに被災地との交流や支援につながっていけばと思っております。
写真下:西小学校に届いたドウダンつつじ、ハマナスの苗木50本