素晴らしかった運動会⑱ 〜校長挨拶〜
- 公開日
- 2013/06/04
- 更新日
- 2013/06/04
学校から
閉会式での校長の挨拶です
『・・・・・・
競技では、自分の力やみんなの力を合わせて、精一杯頑張る姿を見ることができました。
それでは、1年から6年までの演技について、素晴らしさをお話をします。
一年生のみなさん、はじめての運動会でしたが、
「にんじゃりでラッキー」は、みんなが、かわいい忍者になって、手をふり、足をあげ、精一杯とびはねていました。シュッシュッと、しゅりけんを投げる様子がとてもかわいくて、元気に笑顔でおどれました。
二年生のみなさん。
「ロックで朝ゴー」は、元気一杯に入場。手足を振り上げ、空を指さしながらのポーズは、ビシッと決まって素晴らしかったです。最後の輪になっての全員の手の振りが、きれいで、とても印象に残りました。
三年生のみなさん。
「ネバーギブアップ」は、跳縄を上手に使った力強いリズム体操でした。一人から二人と仲よく楽しく跳んでいました。どんどん人数が増えて、自分たちで考えたグループのポーズが、とても工夫されていました。最後の波もきれいでした。
四年生のみなさん、
「ミルクムナリ」は、180人の軽快なトントンという太鼓が心に響きました。その太鼓の音に合わせて白い太鼓と赤いバチの動きがとてもあざやかでした。美しかったです。「イヤッサツサ」で全員の手と足がピタッと止まるポーズも素晴らしいものでした。
五年生のみなさん、
「南中ソーラン」は、とても迫力がありました。ソーランソーラン という元気な声。しっかりと腰を落とし、力強さが伝わってきました。絶妙な手足の動き。全員のそろった美しさがありました。五年生の演技のすごさを感じました。
さて、六年生のみなさん
「組み立て体操 友情 仲間を信じて」は、
感動しました。
一つひとつのポーズに、たくさんの拍手をいただきました。
それは、一つひとつが、素晴らしかったからです。
みんなと力を合わせたからこそできた組み立て体操。
波 全員ピラミッド 最後の全員の塔の姿が、まだ目の前に浮かんでいます。感動をありがとう。
会場のみなさん、今日、私たちに「大きな感動」を与えてくれた西小学校942名の、このすばらしい子どもたちに、今一度、大きな拍手と声援をお願いします。
ありがとうございました。
素晴らしい運動会をすることができました。
これで、お話を終わります』
皆さま、本当にありがとうございました。