学校日記

七輪でおかき!!  〜3年生〜

公開日
2013/01/22
更新日
2013/01/22

学校から

 3年生は、3学期、社会科の「むかしのくらし、見つけた」の学習でいろいろな「むかし」体験をします。
 今日(1月22日)から4日間は、「七輪体験」七輪で炭に火を熾しておかきを焼いて食べます。

今日のクラスが初日。でもあいにくの雨。
図書室の外の渡り廊下で、行いました。
子どもたちにとってワクワク体験ですが、なにしろ「火」…
保護者の方にも来て頂きました。担任と、教師何人かも手伝いました。

 さて、七輪に新聞紙と、炭、わり箸などの木くずを入れ、火をつけます。しっかり仰いで…なかなかつかない班もありましたが、どうにか炭に火が付き、いよいよ網を載せておかきを焼いていきます。ふっくら膨らむおかき、ほんのり色づくおかき、ちょっと焦げ気味のおかき…でもどれもおいしそう。
 子どもたちは、自分たちで焼いたそのおかきを、さっそく「頂きます!」

昔の人は大変だね。でも楽しいね。
本当に楽しいめずらしい体験でした。