周りの音を言葉であらわしてみよう
- 公開日
- 2025/07/14
- 更新日
- 2025/07/14
学校から
私たちはさまざまな「おと」の中で生活しています。それを言葉で表して、リズムに乗って表現してみようという授業を2年生が取り組んでいました。
動物の鳴き声や生活音などを子どもたちの感性で「ことば」にしていました。
国語の「擬音」(擬声語、擬態語)の学びへと進めていくこともできますし、音楽の授業と捉えることもできます。また、動物の生態にもつなげて生活科としての学びにもなります。カリキュラム・マネジメントはこのように子どもたちの「思考の流れ」を止めないように進められていくものですね。