学校日記

3年生 「みんなにやさしくなるために」②

公開日
2011/10/06
更新日
2011/10/06

写真で紹介

 10月4日(火)若林さんから「耳が聞こえない人の生活」というお話を聞かせてもらいました。若林さん以外にも通訳の方やボランティアの方など全部で5名の方が来て下さいました。
 「大きなかぶ」の劇を手話をまじえて見せてもらい、生活するのに工夫された道具を紹介してもらいました。
 休憩時間には、「手話で交流するコーナー」や「福祉用具を見るコーナー」、「起きる体験コーナー」で実際に体験させてもらいました。
 若林さんがおっしゃっていたのは、「みんなのサポートのおかげで不自由なく生活できています。家族や友だちは大切です。」「夢をあきらめずに追い続けることで看護師になる夢をかなえました。みんなも夢をあきらめないで下さい。」「『障がい者=かわいそう』の気持ちは捨てて下さい。」ということでした。