学校日記

朝の児童集会の様子です その2(9月22日)

公開日
2014/09/22
更新日
2014/09/22

写真で紹介

 久納先生からは、新しく学校が購入した一輪車を使用する際に気をつけることについての説明がありました。また、全校児童で「からだつくり運動(体幹トレーニング)」をしました。この活動のねらいは、授業中の姿勢の向上や運動機能の向上、けがの防止などです。今回は、片足立ち→目を閉じての片足立ち→片足と両手を挙げる→目を閉じて片足と両手を挙げるという運動をしました。このような運動を日常的にとり入れることで、自分のからだをコントロールする力をつけてもらいたいと考えています。
 教頭先生からは、冬芝の種をまくことについての連絡がありました。大運動場の使える面積は少し減りますが、冬にフカフカの芝生が生えてくる予定です。子どもたちには少しがまんをしてもらうことになりますが、芝の成長を見守ってもらいたいと思います。
 最後に須貝先生から自転車に乗る時の注意と、学校内で上靴をちゃんとはくことの意味についてお話がありましが。自転車に乗る時、車に気をつけるのは当然ですが、逆に歩行者にけがをさせてしまうという事故も増えています。被害者だけでなく、加害者になる可能性があると言うことも知っておいてもらいたいと思います。また、最近上靴を履かずに過ごしている子が増えています。もし火災や地震などが起こってしまった際、裸足で避難するのは大変危険なので、日頃から上靴をしっかり履くようにとお話がありました。