学校日記

2学期の始業式の様子です(9月1日)

公開日
2014/09/01
更新日
2014/09/01

写真で紹介

 いよいよ2学期がはじまりました。まずは体育館で始業式です。須貝先生の司会で、はじめに校歌斉唱、次に校長先生のお話、最後に表彰がありました。
 校歌斉唱では、岡先生が指揮をして、佐東先生が伴奏を弾いてくれました。久しぶりの校歌でしたが、元気な歌声が響きました。
 次に校長先生のお話です。この2学期にがんばってほしいこととして、2つのお話をしてくれました。一つめは「めあてをしっかりもってとりくもう」ということです。どんなとりくみでも、めあてをもたなければがんばりも長続きしません。逆に、どんなちいさなとりくみでも、めあてをもってとりくめばがんばることができます。こどもたちには、日頃の1時間の授業から、めあてをもってがんばってもらいたいと思います。二つめは「感謝の気持ちをもつ」ということです。学校では、いろんな友だちと協力したり、いろんな方たちに支えられて生活しています。学校目標の「一人ひとりを大切にした楽しい学校づくり!」を達成するためにも、いろんな場面でいろんな人に感謝の気持ちをもってもらいたいと思います。
 最後に、課外バスケットボール大会で優勝した、女子Aチームの表彰がありました。夏休みの23日・24日に予選があり、そこで勝ちあがった女子Aチームは30日準決勝・決勝で見事に勝利し、優勝することができました。「優勝」と書かれた賞状と、大きなトロフィーを受け取った子どもたちはとても輝いて見えました。しかし、東校のバスケットボールチームは女子Aチームだけではありません。たくさんの仲間たちと一生懸命練習したからこそ、すばらしい結果を出すことができたのだと思います。この夏休み、一緒に練習をがんばってきたチームメイトたちにも、全校児童で大きな拍手を贈りました。