２年生のまちたんけんで古家和洋菓子を訪問したときの様子です。
　子どもたちはお店の中に入ると、ショーウィンドーに並んでいるお菓子をじーっと見つめていました。お店の方にあいさつをした後、子どもたちは一人ずつインタビューをしました。
「一日いくつぐらいお菓子を作っているのですか？」
「なぜお菓子屋さんで働こうと思ったのですか？」
「何種類ぐらいのお菓子があるのですか？」
「よく売れるお菓子はどれですか？」など、たくさんのことをインタビューしていました。
「このお店はいつからあるのですか？」という質問に対して、
「４０年ぐらい続いています。」という答えを聞いて、子どもたちは「えーっ！すごい！」とびっくりしていました。
　また「季節ごとにその季節にあったお菓子も作っています。」というお話を聞いた子どもたちは、マツタケの形の和菓子を見て、「かわいい〜。」「食べたい〜。」と言っていました。
　お忙しい中、たくさんのことを教えていただき、ありがとうございました。