保健室前の掲示です
- 公開日
- 2012/07/04
- 更新日
- 2012/07/04
写真で紹介
昨日の児童委員会の時間に、保健委員会の児童と養護教諭たちが保健室前の掲示物を作りました。「どれくらいおおきくなったかな」という題で、学年ごとに児童の身長の平均を数値とテープの長さで教えてくれています。掲示の中に、「『平均』は、全体の中の真ん中を表す数字であること」、「平均よりも大きい人も小さい人もたくさんいて、一人ひとりちがいがあっていいんだよ、これからぐんぐん大きくなるよ」というメッセージが記されていました。一人ひとりちがいがあって当たり前ですし、それを非難しあう学校であったら、子どもたちは安心して学校生活を過ごせなくなってしまいます。子どもたちがみんなのちがいを認め合い、一人ひとりのいいところを高め合えるように、日々、接していきたいと思います。