学校日記

一つの花

公開日
2012/07/03
更新日
2012/07/03

学年の部屋

 4年生は国語の時間に『一つの花』というお話を読み、学習しています。4年2組では先生と子どもたちが役割を分担しながらお話を朗読していました。このお話は大人の観点で読んでみても考えさせられることが多くあります。戦争の悲惨さ、戦争のために家族が離れなければならない辛さ、命や平和の尊さなど、読むたびに様々なことを考えさせられます。子どもたちが朗読していたところは戦地に向かう父と娘・母の最後の別れの場面でした。子どもたちはこのお話を読んでどんなことを考えたのでしょうか?