２月２８日（水）、今日は５時間目に５-１で研究授業を行いました。５年生では人権教育に取り組んでいます。中央小学校では障がい理解教育として「共に生きる社会をめざして」いろいろな障がいがあることを知り、ありのままの姿を受け入れ支え合う仲間づくりについて研究しています。５-１の子どもたちは、今まで出会った人たちのことを振り返り、めあてについてよく考え発表できました。

　２月２８日（水）、５年生は卒業式の準備をしました。今日から始まる卒業式の練習のために、体育館の清掃と椅子の準備をしてくれました。準備前には、５年生で「やるぞー」と気合の入った号令をかけていました。おかげで６年生が今日から練習できました。

　２月１９日（月）、佐野支援学校の保護者の方やOBの方で作られた「いっしょにね」のみなさんが５年生の聞き取り学習のために来てくださいました。
　子どもたちに、身近にある障がいを補うための装具の紹介や、ジオラマ紙芝居を使って障がいの説明をして頂いたり、さらには、障がいのある子どもを実際に持つ保護者の生の声を聞かせて頂いたりと、貴重なお話を聞くことができました。今回の学習からさらに深めていきます。