平和公園での全ての取り組みを終えて、今日の宿へバスで移動です。

平和公園での最後の取り組みは、平和祈念式。
平和への誓いを述べたあと、みんなで「折りづる」を歌いました。

碑巡りに続いて、広島平和記念資料館を見学しました。その後、資料館の会議室で、富永さんから被爆体験の聞き取りをしました。
今日の午後はたっぷり平和学習しましたが、みんな真剣に取り組んでいました。

ピースボランティアさんの案内で碑巡りをしました。

路面電車を「原爆ドーム前」の停留所で降りて、平和公園に来ました。
ここで集合写真を撮ったあと、お弁当を食べました。

広島駅に到着し、路面電車で平和公園に移動します。

新神戸から新幹線で広島へ

予定より少し早く新神戸に到着しました。

朝6時50分、予定通り6年生が出発しました。
バスで新神戸駅に向かいます。

２学期も高学年の子どもたちはクラブ活動に取り組んでいます。自分たちで考えて、学年をこえて一緒に活動しながら、楽しんでいます。

今週、修学旅行へ行く６年生が全校児童と力を合わせて作った千羽鶴を披露してくれました。そして、しっかりと広島で平和について学んでくることを伝えていました。

9月22日、23日で5年生は大阪府青少年海洋センターに来ています。
昨日は、午前中、里海公園で海藻万華鏡作りと、さとうみ磯浜観察をしました。午後からは海洋センターでカッターボートに乗りました。
食事を済ませて、お楽しみのキャンプファイヤーでしてた。少し雨が降っていたので、室内のキャンドルファイヤーになりました。ファイヤーゲームや、劇、フォークダンスで楽しい時間を過ごしました！

６年生が１年生から５年生のみんなに「さだ子と千羽鶴」の読み聞かせをしました。戦争の道を選んだ日本のこと、次第に戦況が悪化し、広島と長崎に原子爆弾が落とされたこと、そして、被爆して亡くなったささきさだ子さんのことを聞きました。平和の願いを込めて、ささきさだ子さんの慰霊のためにたてた「原爆の子の像」へ捧げるための「おり鶴」をみんなで折ろうと呼びかけていました。

課外バスケットボールに参加している子どもたちは、夏の大会に出場し、男子チーム、女子チーム共に、それまでの練習の成果を試合で出し切ることができました。よく頑張りました。そして、女子チームは見事に優勝をしたので、改めて校長先生から表彰状とトロフィーを受け取りました。

１年生から６年生が９つの班に分かれて活動する「つだっ子班」活動。この日は、つだっ子タイムといって、１時間、自分たちで話し合って工夫しながら遊びました。様々な学年の子どもたちがつながって、楽しいことやそうじなどをしながら、仲間のちからを育んでいきます。それぞれの班で、みんなとても楽しそうに活動をしていました。

民生委員さんの活動について社会科で学んだ子どもたちは、津田校区で活動されている民生委員さんと一緒に、お独りで暮らしている方たちのお宅一軒一軒を訪ねて、お弁当を手渡す「お弁当配り」の活動を行いました。「こんにちは。津田小学校の６年生です。お弁当を持ってきました。」と玄関で声をかけると、「わざわざ持って来てくれてありがとう。」「今日は、ぎょうさんできてくれてうれしわあ。」「暑いのにありがとう。」と皆さん笑顔で受け取ってくれました。地域のつながりで支え合う、とても大切な活動に関わることができました。ありがとうございました。

人権教室では、人権擁護委員さんがいじめについて大切なことを教えてくれました。
いじめが起きた教室の中では、いじめる人、いじめられる人、いじめを見ているだけで何もしない人、見た時に何か行動を起こす人などがいます。子どもたちは、ビデオを見て、子どもたちにとっては、いじめる人が悪い、いじめられる人はかわいそうなどと感想を持ちました。しかしそれだけでなく、いじめを見ているだけで何もしないひとが、いじめをみとめていることになるので、いじめていることと同じなんだということを教えてもらいました。大切なことを教えていただきました。ありがとうございました。

環境学習の1つとして、身近な川である津田川に入って調査をしました。津田校区には、安全に下りるところがなく、津田川を管理されている方々と相談し、東校区の津田川のはしごの所まで歩いて行き調査をしました。前日の雨で水が冷たくて、子どもたちは川の中に入ると、小さな魚やカニ、ヤゴなどを発見していました。また、プラスティックごみを拾う子たちもたくさんいて、小さな生き物が棲みやすい環境にしようとしていました。最後にみんな集まって採集したものを種類ごとに分けてケースに入れ、自然遊学館の先生たちから名前や特徴を教えてもらいました。

今年度2回目の一斉下校訓練を行いました。集合も早くなり、スムーズに下校することができました。下校中、黒い雲が近づいてきて、冷たい風が急に吹き込んでくるという夕立の前触れがあったのですが、無事に一斉下校も終わって、なかよしホームへ戻る子たちが学校に帰ってきました。するとすぐに激しい大雨が降りだしてきました。みんなぎりぎり雨に濡れずに良かったです。

身近な空気の性質について考えることをテーマにして、楽しいお話と科学実験を取り合わせて行われたサイエンスショー。不思議なことが目の前でどんどん行われていき、初めは戸惑っていた子どもたちも、だんだんと楽しみ始めていました。実験のお手伝いを頼まれた時も、初めは何人かが手を挙げているだけだったのが、たくさんの子どもたちが、舞台にあがりお手伝いをして楽しんでいました。