校区にある「社会福祉法人　どんまい」さんに３年生は福祉についての学習として見学に行かせてもらいました。
　どんまいさんは、重い障害をもつ方々にも、家族や地域の方と一緒に暮らせるよう、訓練やものづくりをしながら、笑顔があふれる施設として活動されています。
　子どもたちは、施設の方と共に利用されている方の手を引く介護体験をしたり、働いているところ見せてもらったり、大きなボールでボーリングをして遊んだりすることができました。施設のことや利用されている方々とふれあいながら、福祉ということについて考えることができました。ありがとうございました。

卒業まであとわずかとなった６年生は、将来のことを考える学習の１つとして、貝塚高校の授業を体験させてもらいました。人間と共生コースでは、インクルージョン・マインド（共生の精神）を育てる授業として、コミュニケーションのもつ意味について教えてもらいました。農業教育のコースでは、多肉植物のポットづくりを教えてもらいました。様々な体験をすることができ、自分の将来を見つめるきっかけになったのではないかと思います。

税金がわたしたちのくらしを支えていることを税理士の方から詳しく教えてもらいました。もし、税金という仕組みがなければ、どのような社会になってしまうのか、考えると怖くなるような、、、。今の暮らしのありがたさを改めて振り返ることができました。

本日、５年１組においてインフルエンザによる欠席児童が多数のため、学級閉鎖の措置をとることといたします。
　○５年１組　学級閉鎖期間　１月２１日（火）〜１月２３日（木）の３日間

　なお、かぜ、インフルエンザによる欠席児童は学校全体としても増えてきました。集会では、インフルエンザが流行ってきたときには、次の３つのことを守って予防するようにと保健の先生からお話ししていただきました。

　１，人混みには、必要で無い限り行かない。
　２，定期的に部屋の換気をする。
　３，マスクをしてのどを守り、手洗いをする。

　ご家庭でも、お子様の体調管理をよろしくお願いいたします。

津田小学校の子どもたちに、もっと本を好きになってもらいたいと、地域の方からご寄付をいただきました。そのおかげで図書室には、低学年向けの絵本コーナーができたり、新しくたくさんの本が入ったりしました。司書の先生から新しくなった図書室の様子や使い方を教えてもらい、地域の方からの寄付で素敵な図書室になったこともお話ししてもらいました。