２月２１日･･･どんまいにフットバスを寄贈！
　本校では、３年生と６年生が、どんまいとの交流を行っていますが、５・６年生のボランティア委員会でもアルミ缶集めの収益金を、毎年寄付しています。
　今年は、どんまいからの希望で、フットバス（湯に足をつけてマッサージする機械）を所長の松下さんへ寄贈し、子どもたちも自分の思いを伝えました。
　みなさんで一日の疲れをゆっくり癒してもらいたいと思います。

　２月１６日、５時限目に１〜６年の集団下校班で校区内清掃に行きました。
　寒い中 子ども達は、分別のバケツやナイロン袋を手にゴミを集めに行きました。道路には、タバコの吸いがらや空きカン、ペットボトルなどが捨てられていていました。
　ご苦労様でした。

　２月１５日、今年度最後の授業参観がありました。多くの保護者が参観するなか、各クラスでは、子どもたちが１年間の学習の成果を十分に発揮し、自信たっぷりに発表を行っていました。
　参観ありがとうございました。

　２月３日（木）　本校を会場として貝塚市内の小・中学校の支援学級に在籍する児童の学習発表会が行われました。
　津田小学校の１年〜６年生も三部に分かれ参加しました。前日から招待状を作ったり体育館を飾ったり、当日は歌や手話なども入れて、みんなで会を盛り上げてくれました。もちろんひまわり学級の『まねきねこダック』の発表もよかったし、他校からも手品や劇、踊りなどがあり、障がいを持っていても一生懸命取り組んでいた姿が印象的でした。

　１月２４日（月）から２８日（金）まで、３学期体力作りのなわとび週間 がはじまりました。
　冬の寒い中、音楽に合わせて１０分間跳びつづけます。目標回数は１週間の合計で、前跳びを 低学年は２０００回 、高学年は３０００回 を目指します。みんな汗をかくほどに一生懸命に跳んでました。

校長　佐久真 雄次郎　

昨年は、大きなけがや事故もなく、子どもたちがみんな元気に学校生活を送ることができました。水泳・運動会・修学旅行・音楽会・葛城登山などの学校行事も、充実した内容となりました。また、どの学年も落ち着いた学習環境の中で、集中して授業に参加できていました。つだっ子まつり・もちつき大会・教育講演会など、ＰＴＡ活動も参加されたみなさんに喜んでいただける内容となりました。これら教育活動の充実は、ひとえに保護者の皆様方や地域の皆様方のご協力・ご支援のお陰と深く感謝申し上げます。
　今年も子どもたち一人一人の学ぶ力を高め、思いやる心を育て、責任ある行動のとれる子どもたちになるよう、教職員が一丸となって指導に努めてまいりますので、今後ともご支援よろしくお願いいたします。

　特に今年は、以下の点について指導の重点化を図っていきたいと考えております。

１、算数・国語などの教科について、基礎学力の向上に努める。
２、自分の思いや考えを、自分の言葉ではっきり言えるよう指導する。
３、何ごとにも進んで取り組んでいこうとする意欲を育てる。