「仲間を考える会」は人権ボランティア委員会主催で長年続けてきている、五中独自の取り組みです。
１０月におこなった学校生活アンケートの結果とその考察を発表することで五中の現状について知らせ、生徒一人ひとりひとりが学校生活を振り返り、もっとよい学校にするためにできることをしっかり考える機会にしています。
　それにあわせて、各学年でも総合や道徳、学活で「仲間」「友だち」について考え話し合ったことを報告し、生徒会・ホームルーム議員会も意見発表するなど、より効果のある「仲間を考える会」となるよう全校で取り組みました。
　生徒会執行部の意見発表の前には、全校でジャンケン列車を行い、男女学年がひとつの輪になりました。その輪の中で、いままで生徒会を引っぱってきてくれた３年生の執行部の思いをみんなで共有し、「仲間を考える会」のまとめとすることができました。