「五中だより」３号を配布しました。

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4月から給食が開始されるにあたり、試行をしました。
貝塚市議会議員さんたちも同時に試食（別室にて）されていました。
生徒たちは、まず、学級で係りを決め、おかず１、おかず２（汁物）、ご飯、牛乳の担当に別れ、所定の位置のワゴン台に取りに行きました。その後、教室に持っていき、各自の手に渡しました。
蓋をあけて、「湯気がたってるー」「パンの日はないの?」など久しぶりの給食に生徒たちは色々な感想を口にしていました。

昨日まで、寒の戻りで冷え込みも厳しかったのですが、式を終える頃には春らしさを感じさせる空気に包まれた体育館でした。それほど、３年生も在校生の１，２年生も、それぞれが、この卒業式を大きな行事としてとらえ、気持ちを引き締め式に臨んでいました。
最後は校舎から校門まで、巣立って行った３年生の笑顔がさわやかでした。

３月１３日、本日、第２６回の卒業証書授与式を行いました。
今年は８１名の生徒たちが、この第五中学校を巣立って行きました。
「第五中学校のスタートは７人の生徒から」というお話を当時を知っておられる先生から伺ったことがあります。第五中学校の第一歩目である開校は、平成元年です。その開校から、今日の卒業式で１６５２名の生徒たちが巣立っていっています。

明日、３月１３日は、本校の第２６回の卒業式となっています。
今日は予行を行いましたが、３年生の落ち着いた姿や、１，２年生の良い歌声に明日の卒業式が楽しみです。
式は、９時半から開式となっています。３年生の生徒達の思い出になるような、良い巣立ちが出来ることを期待しています。