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最新更新日：2024/05/17 |
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校訓【自律と創造】
チャレンジ週間最終日報告
写真の１年３組は、「授業準備とチャイム着席と、いらん私語なし」に挑戦していましたが、ついに本日最終日、担任の先生大喜びの「全班パーフェクト達成」をなしとげ、ご褒美として貼ってもらえるキラキラシールが、縦一列に並びました！！ が、 担任の先生は別の用事があって終礼に出られず、放課後職員室で、「生徒への『頑張ったね♡』は自分が言いたかった言いたかった言いたい言いたい言いたい」と、副担の先生にあたっていました。笑 そして「パーフェクト達成のその瞬間を、やっぱり３組の子たちといっしょに味わいたいー！」って思いはやむことなく、来たる月曜日、チャレンジ延長戦となりました。笑 泣くな３組。おめでとう！テスト１日前の月曜日を、全集中で乗り越え、担任の先生の願いを叶えてくれたまえ！ 素敵な天使が現れました！
チャレンジ週間（１年１組・２組編）
このチャレンジを機会に、他にも「自分たちはせいぜいこの程度」って決めつけてた壁があるなら、どんどん壊して伸びていきましょうー!! さて２組は、学級内に「ありがとう」を増やすキャンペーン実施中です。各班の“ありがとうの木”に、その日感じた、仲間への感謝メッセージがどんどん貼られていきます。 教室内に入っていくと「このチャレンジよくない？」「なあなあこれいいやろー？」って大宣伝されました。うん、いいよいいよ、とってもあったかい取り組みだよ。でもちょっと先生への言葉遣いがありがたくないよ。笑 ともあれ、人を喜ばせると自分も幸せになれるってのは真実。喜ばせ合って楽しませ合って、毎日いっぱいの笑顔を実らせてくださいね！ 障害理解学習（１年生）
「障害は個性である」とはよく言われることですが、むしろそれぞれの「個性」に対する周囲の無理解が、「障害」を生み出しているのが現実だと思います。 「じっとしているのがつらい」「耳から聞く話は理解しにくい」「人とうまく話せない」「集団が苦手」… 誰もが、生きていく上での「障害」となりうる「個性」を持っていて、それでもそれを理解し合えれば、みんなが過ごしやすい社会をつくることができます。 肢体不自由な方への理解が、段差をスロープに変え、視覚が不自由な方への理解が、駅のホームドアを生んだように、お互いが理解し合うことで、未来は変えていけます。 仲間づくりキャンペーン「伝える」。困っていること、わかってほしいこと、つらく感じること、してもらえるとうれしいこと。そんな自分の「個性」について、仲間と伝え合い、誰もが過ごしやすい未来へ、共に歩んでくれたらと願っています。 |
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