最新更新日:2024/06/02
本日:count up29
昨日:107
総数:159425
すすんで やさしく こんきよく 〜みんなでつくろう たのしい学校〜

修学旅行の1日目の活動にはタブレットも使用しました。

広島平和記念公園をピースボランティアさんと一緒に活動班ごと巡りましたが、その時にタブレットも持っていきました。ホテルで、1日の振り返りを行う時には、タブレットを学校のポケットWi-Fiにつないで、改めて調べながらまとめる活動をしました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

修学旅行 ホテルにて

 広島市内からバスでホテルまで来ました。部屋に入って、荷物の整理を終え、夕食を食べました。そして、入浴をすまして今日の一日を班で振り返りました。次の日の宮島のことを思いながら就寝しました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

修学旅行1日目 記念撮影

 少し寒かったですが、いいお天気に恵まれて、順調に広島平和記念公園での活動を終えることができました。お疲れさまでした。
 今日はよく頑張ったので、宮浜グランドホテルではしっかりと休んでくださいね。
画像1 画像1

被爆体験のお話の後、原爆の子の像の前で慰霊祭を行いました。

 平和記念資料館の見学の後、被爆体験者のお話をしっかりと聞きました。このお話を聞いて考えたこと、学んだこと、みんなに伝えたいことは、6年生が帰ってきたときに聞かせてくれることでしょう。
 そして、平和記念公園での最後は、津田小のみんなで折った千羽鶴を原爆の子の像に捧げる慰霊祭です。みんなで歌を歌い、平和の願いがいっぱいに詰まったみんなで作り上げた千羽鶴と、6年生の思いがさらにこもった千羽鶴も捧げました。そして、こころの中で今日のできごとを振り返りながら、黙祷を捧げました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

公園の中心にある平和の灯、原爆死没者慰霊碑も見ました。

 広島平和記念公園のある場所は、広島市の中心的な繁華街だったそうです。1945年の8月6日8時15分、このまちの上空約600mの高さで炸裂し、ものすごい熱と爆風により一瞬で何もかもが破壊されました。その当時、この場所には二度と草木は生えないのではとも言われました。しかし、広島の人々は懸命にまちを立て直そうと頑張り、国も「広島平和記念都市建設法」を制定し、みんなでこの広島平和記念公園やその施設をつくったのです。
 平和の灯の火は、「世界から核兵器が姿を消す日まで燃やし続けよう」という願いを込め、そのことを表すかのように手のひらを合わせた形の台座に囲まれています。
 原爆死没者慰霊碑の中央の碑文には、
「安らかに眠ってください 過ちは繰り返しませぬから」と記されています。
 悲しみを乗り越え、平和の尊さを願うヒロシマの人々のこころを感じてほしいと思います。
画像1 画像1

さだ子と千羽鶴のお話で知った「原爆の子の像」も見ました。

 2歳で被爆した佐々木禎子さんは、6年生の時に白血病と診断され、8ヶ月の闘病生活の後、1955年の10月にそのとても短い生涯を終えたそうです。「鶴を千羽折ると病気が治る。」と信じ、薬の包み紙や包装紙などで1300羽以上の鶴を折り続けました。懸命に生きようとした「サダコ」の物語は、アメリカ人作家の手で「サダコと千羽鶴」という絵本となり世界中に広く語り継がれています。
 この後、子どもたちが見学する平和資料館には、禎子さんの折ったとても小さな鶴が展示されています。禎子さんは、「つらい」「いたい」という言葉をひとことも口にすることなく、ただ、祈りをこめて必死に鶴を折り続けたそうです。禎子さんは、子どもたちと同じ学年の6年生。この修学旅行と同じ10月まで禎子さんは折り続けたそうです。放射能による影響は、10年という長い年月が過ぎてもなくなることはありません。この事実をしっかりと受け止めてほしいと思います。
画像1 画像1

原爆ドームをしっかりと見ました。

 この建物は、広島県物産陳列館として、当時としてはとてもおしゃれな建物だったそうです。原子爆弾の爆破点のほぼ真下だったため、壁の一部は倒壊を免れ、屋根のドーム状のつくりの鉄骨が残る象徴的な建物となった「原爆ドーム」は、その被爆の証人として保存するが、危険であり、原爆のことを思い出すということから意見が対立したそうです。
 今では、世界中の人々が原子爆弾による被害の惨禍の1つのシンボルとして知ることとなり、1996年ユネスコの世界遺産に登録されました。みんなもしっかりと心に焼き付けてほしいと思います。
画像1 画像1

平和の鐘を鳴らしました。

 この梵鐘は、すべての核兵器と戦争のない平和な世界を願い建設されたものです。
 この梵鐘の音とともに平和への願いを、広島から世界へ子どもたちの手で広げていってほしいです。
画像1 画像1

修学旅行は、碑巡りを間もなく終え、平和記念資料館の見学へ行きます。

 蛍光の緑色の服を着た「ヒロシマ ピースボランティア」の方々には、広島平和記念公園内にある、戦争で犠牲になられた多くの方々の御霊を慰霊するための碑を巡回しながら、分かりやすく子どもたち解説していただきました。ありがとうございました。
画像1 画像1
画像2 画像2

修学旅行は平和記念公園内の碑巡りへ向かいます。

活動班ごと平和公園内に建てられた様々な慰霊碑を巡ります。地元のピースボランティアさんが、それぞれの記念碑に込められた思いやできるきっかけとなったできごとや関わった人々のことなどを教えてくれます。しっかりと見て、お話を聞いて、平和にかける思いを学んでほしいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

修学旅行は、広島平和記念公園にて昼食をとっています。

新幹線で広島駅を降りて、広島電鉄に乗り換えて広島平和記念公園へ行くと、世界遺産の原爆ドームが見えてきました。そして、まずはお昼ごはんをいただいています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

修学旅行は新幹線で移動中です。

バスで新神戸駅に到着し、新幹線さくら549号に乗り換え、広島へ向かっています。先ほど岡山を過ぎたところです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

6年生 修学旅行へ出発!

小雨が降る中、6年生は全員そろって修学旅行へ出発しました。1日目の広島平和公園での平和についての学習と、2日目の宮島・厳島神社観光の旅です。仲間と共に協力しながら、心に残る思い出をいっぱいつくって、無事に帰ってきてほしいと思います。朝早くの出発でしたので、子どもたちのためにおうちの方々にはたくさんご協力いただいたことと思います。お見送りにも来ていただき、ありがとうございました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

音楽鑑賞会を行いました。

 パーカッションアンサンブルのMP4の皆さんが来てくれて、児童のみんなと来校された保護者の方々と音楽鑑賞会を行うことができました。MP4の皆さんは、まず名前の由来をおしえてくれました。M(ミュージック)P(パーカッション)4(4人組)という意味だそうです。パーカッションと言うのは打楽器のことで、マリンバ(木琴)やグロッケン(鉄琴)大太鼓、小太鼓、シンバル、トライアングル、タンブリンなどを、たたいて音を出すのですが、今までとは、一味もふた味も違うものでした。例えば、シンバルなら2つを合わせて音を鳴らすだけの楽器だと思っていたら、机においたり、周りをなでるようにこすったり、いろんな動きのある演奏をしてくれました。そして、大きな音やとても小さい音での表現が、すごく音の違いがあって、まるで同じ楽器で演奏しているのではないかのようでした。
 みんなでボディーパーカッションの体験コーナーでは、お手本と合わせながら、リズムを刻むのが始めは難しそうでしたが、やってみるとだんだんと早いリズムにも慣れてきて楽しくなってきました。みんな、体を大きく揺らしながら楽しそうにしていました。
 時間がたつのが早く感じられ、「次は最後の曲になりました。」と聞いた時には、終わらないでほしいと思ったぐらいでした。
 子どもたちと保護者の方々とで、楽しいひと時を過ごすことができました。
 ありがとうございました。
 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

おりづる集会を行いました。

日曜日に修学旅行へ出発する6年生が、これまでに平和について学んできて思ったことを伝えたり、みんなの折ってくれた鶴を千羽鶴に仕上げて見せてくれたりしました。平和公園の原爆の子の像へ捧げる「折り鶴」の歌を歌ってくれました。
 広島へ行き、自分たちの目で見たことや、平和について学んだことは、また、学校へ帰ってきて、みんなに伝えてくれるそうです。気をつけて行ってきてほしいと思います。行ってらっしゃい。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

小運動会を行いました!

 台風が過ぎ、とてもいいお天気に恵まれた中行われた小運動会にたくさんのおうちの方々が応援に来てくださいました。ありがとうございました。
 【1・2年生の部より】
1年生は小学校での初めての運動会でした。2年生も、昨年度は、おうちの方だけの応援でしたが、今年は5・6年のお姉さん、お兄さんにも見守られながらの演技を行うことができました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

小運動会を行いました!(続き)

 【3・4年生の部より】
エイサーの踊りは、何度も何度も練習をして、3・4年生の子どもたちは、音楽がかかると自然に動き出すほどになっていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

小運動会を行いました!(さらに続き)

【5・6年生の部より】
高学年の子どもたちは、自分たちで考えた演技や競技、アナウンスなど自分たちにできることを精一杯力を発揮していた小運動会でした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

貝塚市立学校における緊急事態宣言解除後の対応について

10月1日からの対応について
 これまで通り、もし、お子さまやご家族に体調が悪い等の健康に不安のある場合には、無理をさせずに学校を休ませてください。その際は、欠席とはせずに「出席停止」として取り扱います。
(授業について)
○分散登校や短縮授業は行わず、通常携帯を継続する。
(修学旅行等、泊や府県間の移動を伴う行事について)
○感染防止対策を徹底したうえで実施する。
○ただし、旅行(移動)先の都道府県が大阪からの受入れを拒否している場合、中止または延期する。
(学校行事について)
○来場者(保護者)も含めて感染防止対策を徹底したうえで実施する。
(部活動について)
○感染防止対策を徹底したうえで実施する。
○更衣時に身体的距離を確保するように指導する。
○発熱や風邪症状がある場合は活動への参加を見合わせるように改めて指導を徹底する。
※感染予防対策については、引き続き徹底してまいります。ご家庭におかれましても、ご理解・ご協力も併せてよろしくお願いいたします。

稲刈りをしました(5年生)

給食室の裏の田んぼの稲が収穫の時期を迎え、5年生が稲刈りをしました。
校長先生の指導を受け、慣れない鎌を使いながら、おっかなびっくり根元を刈り取ります。
刈り取った稲は、ろうかにある竿に逆さまに干しました。自然の風で乾かすので、お米にするまでにはもう少しかかります。
みんなで作ったお米はどんな味がするのでしょう?
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          
貝塚市立津田小学校
〒597-0014
住所:大阪府貝塚市津田南町1-1
TEL:072-422-0084
FAX:072-433-3251