最新更新日:2024/10/31 | |
本日:3
昨日:42 総数:165051 |
お楽しみ会
修了式を明日にひかえ、ほとんど学習は終わっているので、今日はどのクラスもお楽しみ会をしていました。
クイズやゲームをしていたり、運動場に出てドッジボール大会をしていたり、笑顔で友だちと楽しい時間を過ごしていました。 「いのちの学習」と「たばこの授業」(5年生)
5年生は、今日2人の先生の授業を受けました。
1つめは、養護教諭の氏原先生の「いのちの学習」。「赤ちゃんのいる部屋のことを子宮という」「卵子の中に精子が入っていかないと、いのちは始まらない」などの設問に○×で答える「いのちの誕生クイズ」にチャレンジし、いのちが誕生するまでの様子や順序について学びました。 2つ目は、生活指導の兒玉先生の「たばこの授業」。たばこを買うのにどれだけお金がかかるのかという導入から始まり、どんな害があるのか、友だちや先輩に誘われた時にどのように断ればよいのかなど、具体的なお話でした。 どちらも、これからの人生をしっかり見つめる上で必要な知識です。今日の授業をステップにして、自分でも調べたり考えたりしてみてください。 歴史ある街並みを探検(3年生)
3時間目に学校を出発し、北小学校周辺を探検しました。古くからある家々や願泉寺、感田神社の近くを通り、また北小学校の中にある「姫松」(「岸の姫松伝説」に関わりがあるとされる松の切り株)を見学させてもらいました。
少しの時間でしたが、貝塚の歴史を感じる機会になりました。 卒業式が行われ33名の子どもたちが巣立っていきました。
暖かな日差しの中、卒業式が行われました。今年は、昨年度とは違い、5年生も参加することができました。式が始まり、卒業証書を受け取った子どもたちは、1人一言ずつ感謝のメッセージを、おうちの方や友達、下級生の子どもたちに向けて語りかけました。マスクをつけ、感染対策をしながらなのと、緊張するのとでしたが、みんな一生懸命に伝えようとしていました。気持ちがあふれて涙ぐむ子もいましたが、とても素敵なメッセージを聞いているととても温かな気もちになってきました。様々なことが思い出されますが、みなとてもいい思い出です。卒業おめでとう!
小学校最後の給食
今日のメニューは、赤飯とかきたま汁、豚肉の生姜炒めです。
赤飯は、もちろん六年生の門出を祝うため。明日は卒業式なので、今日が小学校生活最後の給食です。 一年生の時は、すぐおなか一杯になって、少ししか食べられなかった給食。今では少し物足りなく感じるぐらいに成長しました。 さあ、明日は晴れ舞台。がんばってほしいと思います。 卒業式に向けて練習中
17日の卒業式に向けて、6年生と5年生は体育館で練習をしています。というのも、今年度の卒業式は、在校生の参加が可能となったからです。6年生は、小学校生活最後の授業である卒業式に向け、できるだけしっかりと練習しようと頑張っています。
東日本大震災の津波被害にあわれた方々へ黙祷を捧げました。
3月11日に全校放送で校長先生から、10年前に東日本大震災で大津波が起きて、大変大きな被害がでてしまったことや、多くの方々が犠牲になったこと、そして津田小の子どもたちと同じ歳の多くの子どもたちが、夢半ばにしてお亡くなりになったことをお話ししていただきました。そして、多くの犠牲になられた方々のご冥福と、多くの子どもたちの分も津田小学校の子どもたちがしっかりと生きていってほしいという願いと共に、みんなで1分間の黙祷を捧げました。
6年生お別れ式
5時間目に全校児童が体育館に集まり、6年生のお別れ式をしました。
6年生のために練習してきた歌の贈り物。1、2年生は振付をみんなで合わせながら一生懸命大きな声で歌いました。3、4年生は、ちょっと年上らしく、きれいに合わせた歌声。6年生はにこにこしながら、聞き入っていました。 6年生からは、卒業式当日に歌う「いのちの歌」をお返し。落ち着いた声の合唱に「さすが6年生」。終わったあとは、大きな拍手に包まれました。 最後に、5年生の合奏に合わせて6年生が退場していきました。 6年生にお世話になってきたことを受け継いで、来年度は自分たちの力で津田小を盛り上げてほしいと思います。 6年生 二色の浜 ビーチコーミングへ行ってきました。
雨で順延になっていた二色の浜「ビーチコーミング」へ6年生が行ってきました。理科の環境学習の一環で、SDGs(持続可能な開発を目指す17の目標)である12番「つくる責任つかう責任」そして、14番「海の豊かさを守ろう」として、マイクロプラスチック問題を考えることなどを学び、自然遊学館の方からお話を聞き、今日を迎えました。
二色の浜へ着くと、たくさんの貝殻や海藻が落ちていたり、プラスチックごみがたくさんあったりしました。そして、砂をよく見ると、コメツブウニの殻があったり、まったく同じようにしか見えない「マイクロプラスチック」もたくさんありました。自然のものは時間がたつと小さな生き物のえさになったり、土に還ったりしますが、プラスチックはそうはいかずにいつまでもあり続けます。そして、魚や鳥が間違えて食べてしまうと、命を落とすこともあります。がんばってみんなで、たくさん拾いました。6年生が大人になるころ2030年には、プラスチックごみが無くなっている社会になっていることを願っています。 お別れ式に向けて(4年生)
昨日、卒業式へ向け、体育館の会場固定を行いました。次の最上級生となる5年生が力を合わせ、シートを引いたり椅子を出したり、楽器を音楽室から運んだりと、大活躍でした。ずいぶん頼もしくなりました。
今日は、12日に行われるお別れ式に向け、4年生が合唱をしていました。マスクをして、間隔をあけての合唱で、少しやりにくさもあったようですが、自分たちの気持ちを届けようと練習していました。 卒業式まであと少し。学校全員で気持ちよく送り出せるようがんばっています。 3学期の振り返り発表
今年度もあとわずかになり、児童朝礼も最後になりました。3学期の目標に対して、それぞれの学年から話し合って振り返ったことを発表しました。6年生は、卒業まであと8日です。小学校生活最後の日々を楽しんでほしいと思います。
楽しく過ごせるように ~そうじの時間の出来事〜
津田小学校は、2学年で班を作り、協力してそうじをしています。
その際、1年生どうしが「それはぼくが掃こうと思ってたのに。」「ちがう。ぼくがするの!」と口げんかになりました。そのうち、一人の目に涙が浮かび、ふさぎこんでしまうことに・・。もう一人は意固地になってそうじを続けています。 その時、5年生のお兄ちゃんが「何があったん?」と優しく聞き、「○○くん、こんな風に言ってるで。それはあかんかったんちゃう?謝ろか。」と声をかけてくれました。5年生の寄り添おうとする姿勢に、1年生は安心し、仲直りすることができました。 ちなみに、もう一人の5年生は、その間にほうきを洗って片づける作業を一人で行って、そうじが止まってしまわないように考えて行動していました。 5年生はあと10日ほどで、最上級生になります。それにふさわしい立派な態度だと、とても感心しました。 みんなが楽しく笑顔で過ごせる学校にするのは、きっと、こういったことの積み重ねなのでしょうね。 良い本との出会い(図書室)
本校の図書室は、学校司書の先生が分類別に分かりやすく整理し、子どもたちの関心に沿って本が選べるようになっています。また、新しい本が追加され、20分休憩と昼休みには(特に雨の日には)、たくさんの子どもたちが図書室で読書に親しんでいます。
「図書」の時間には、クラス全員で図書室に来て、読み聞かせをおこないます。1年生はもちろん6年生でも、興味津々で聞き入り、物語の世界に入りこんでいます。その後、司書の先生に紹介してもらった本に興味を持ち、似た感じの本を探したり、同じ作者の本を読んでみたりと、本との新たな出会いのきっかけになっています。 つだっ子班 校内清掃
つだっ子班に分かれて遊んだり、校区の中のごみ拾いをしたり、様々な活動をしてきましたが、最後は校内の隅々までみんなで協力してピッカピカにしようとがんばりました!
6年生は、もうすぐ卒業するのでさみしくなるけども、またひとつ素敵な思い出ができました。 パソコンクラブ 活動報告
今年6年生の意見で新しくできたパソコンクラブの活動をみんなに紹介しました。パソコンクラブでは、ゲームやタイピング、動画編集やプログラミングなどをしました。その活動で作った、動画と紙芝居をみんなに見てもらいました。
生活企画委員会による「朝あそび」
水曜日の朝は、生活企画委員会のお兄さん、お姉さんの企画でみんな一緒に遊ぶ「朝あそび」があります。この日は、高学年と低学年に分かれてドッヂボールをしました。いろんな学年の子たちが一緒にするのと、ボールも2つ同時に使われているのでドキドキです。朝から運動場いっぱいに子どもたちの元気な声が響き渡ります。
国語『スーホの白い馬』の学習(2年生)「せっかくスーホと再び出会えたのに・・」「また一緒に楽しい時間を過ごしたいと思っていたはずなのに。」「この場面を勉強して、2年生の国語の中でこのお話が一番だと思いました。」スーホと白馬の再開と別れの場面、それぞれに考え、いろんなことを感じたようです。 ニ中ってどんなところ?(6年生)
第二中学校の生徒指導担当の吉田先生が、来てくださいました。
「第二中学校での3年間を全力で楽しむために!!」というタイトルのもと、授業や行事のこと、定期テスト、宿題、新しい制服、給食のことなど、多岐にわたったお話を聞きました。 また、直接中学校の先生の授業を受けることで、「中学校の先生って怖いと思ってたけど、(良い意味で)普通やな。」と安心することができたようです。 4月まで、あっという間。期待と夢いっぱいで、入学してほしいと思っています。 昔のくらしを体験しよう(3年生)
3年生は社会科で、昔のくらしや道具について学習しています。今日は、講師にひろっぱ津田代表の池下さんをお招きして、七輪体験をしました。
最初はおっかなびっくりでしたが、炭に火をつけるため、うちわであおいだり、筒で息を吹きかけたりと一生懸命。何とか全班の七輪の火が安定し、かきもちを焼いて食べました。大変でしたが、みんな笑顔。よい経験になったようです。 教室では、古い道具を借りてきて子どもたちが触ることができるようにしています。石臼、枡、洗濯板、黒電話、古いカメラ、げた等。中には「どうやって使うんだろう」という物も・・。 ちなみに前任校では、3年生の中に、公衆電話(赤のダイヤル式)の使い方を知らない子がかなりいました(受話器を先に取ってからお金を入れることを知らない)。おうちの方も「ちょっと前はこうだったんだよ。」と、折に触れて話してあげてください。 本年度最後の委員会活動でしたその中で少し変わった取り組みをしていたのが保健委員会。手をきちんと洗えているかを確かめる実験です。手に特殊な薬を塗ったうえで、水道で自分たちなりにしっかりと手を洗います。その後ブラックライトを当てると、汚れが残っている場合、それが白く浮き上がります。「うわー、あれだけ洗ったのに・・。」保健委員会のメンバーは、きれいに洗うことのむずかしさを身をもって知ることができました。 |
貝塚市立津田小学校
〒597-0014 住所:大阪府貝塚市津田南町1-1 TEL:072-422-0084 FAX:072-433-3251 |