最新更新日:2024/10/31
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教育目標 豊かな心を持ち、学び合い、ともに育つことのできる葛城の子の育成

学校のエアコンほぼ設置完了しました

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 21日に、すでに取り付けが終わっている学校のエアコンを、機械・電気・配管などの業者の方と教育委員会・校長とで総点検を行いました。職員室内にある一斉制御リモコンで目的の教室のクーラーを入れて現場に行くと、すでに涼しくなっていました。また、室外機などの外回りもチェックしました。あとは最終点検を経て、2学期の始業式から使用できます。これで2学期は学習に一層集中できると期待します。
 【写真左:学び舎ルームの点検】 【写真右:室外機の点検】

お母さん躍動!(PTAバレーボール大会)

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 18日(日)に、総合体育館にて、PTAバレーボール大会が行われました。葛城小は三中の保護者との合同チームで臨みました。予選リーグでは、相手の鋭いスパイクを良く拾ったりブロックし、攻撃では相手のいないところや弱点を的確に捉えたサーブやアタックで2連勝しました。準決勝で東山小とフルセットの末、惜しくも敗れましたが、すばらしいチームワークでした。
 【写真上:開会式で気合い入ってます】
 【写真中:絶対拾うぞ!】
 【写真下:良く頑張りました。はい、チーズ】

平和への誓い(ヒロシマ平和式典)

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 終業式で子どもたちに「本年度は平和登校日がないので、8月上旬からテレビなどで放送される平和に関する報道などを参考に、平和について戦争について考えてみましょう」と話をしました。今日はヒロシマで平和式典が開催され、8時15分には黙祷を捧げました。その後、小学生が「平和の誓い」を堂々と宣言していました。以下に全文を載せていますので、ご家庭で話をするきっかけにしていただけたら幸いです。
 《平和への誓い 2019》
私たちは、広島の町が大好きです。
ゆったりと流れる川、美しい自然、
「おかえり」と声をかけてくれる地域の人、
どんなときでも前を向いて生きる人々。
広島には、私たちの大切なものがあふれています。

昭和20年(1945年)8月6日。
あの日から、血で染まった川、がれきの山、皮膚がはがれた人、たくさんの亡骸(なきがら)、
見たくなくても目に飛び込んでくる、地獄のような光景が広がったのです。
大好きな町の「悲惨な過去」です。
被爆者は語ります。「戦争は忘れることのできない特別なもの」だと。

私たちは、大切なものを奪われた被爆者の魂の叫びを受け止め、
次の世代や世界中の人たちに伝え続けたい。
「悲惨な過去」を「悲惨な過去」のままで終わらせないために。
二度と戦争をおこさない未来にするために。

国や文化や歴史、
違いはたくさんあるけれど、大切なもの、大切な人を思う気持ちは同じです。
みんなの「大切」を守りたい。

「ありがとう」や「ごめんね」の言葉で認め合い許し合うこと、
寄り添い、助け合うこと、
相手を知り、違いを理解しようと努力すること。
自分の周りを平和にすることは、私たち子どもにもできることです。

大好きな広島に学ぶ私たちは、
互いに思いを伝え合い、相手の立場に立って考えます。
意志をもって学び続けます。
被爆者の思いに、私たちの思いを重ねて、平和への思いを世界につなげます。
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貝塚市立葛城小学校
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