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最新更新日：2024/10/31 |
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2年生 図工「ざりがに」
子どもたちは粘土が大好きです。作業が始まると、一生懸命手のひらでこねながら､あれこれ想像を巡らせます。そして形が決まると作業板の上､一気に粘土をおいていきます。仕上げに粘土へらを使って細かい部分まで作っていきます。今、2年生の廊下で生きたザリガニが飼育されています。そのザリガニを観察しながら､思い思いに粘土で表現しています。いろいろなザリガニが作られていて、見ているととても楽しい気分になりますよ。
これは訓練です
本日2時間目、不審者対応避難訓練を実施しました。授業中に給食門を乗り越えて不審者が2名侵入した、との想定で始まりました。不審者役の教員は、本館に侵入した後、職員に取り囲まれつつ東館・西館へと移動し､最後は幼稚園に侵入します。そして体育館前で職員により取り押さえられ、身柄が拘束されるという流れです。まず各教室に設置されているパニックボタンの一つが鳴らされ、それを合図に､全校放送が入り､訓練が始まりました。教室では、対応マニュアルに沿って､放送や先生のに示に従い､緊張感を持って避難が行われました。
たった1時間の練習でみるみる上達しました
この22日土曜日に､門真で「第48回大阪府交通安全こども自転車大会」が開催され､南小学校から5名の6年生児童が貝塚市小学校代表として参加することになりました。今日は練習初日。貝�狃陲班楫抔鯆眠櫃�ら指導員の方3名をお招きして、体育館に実際のコースを設定していただき､個別指導を受けながら自転車運転の実技指導をしていただきました。最初、走行中の左右確認や後方確認の仕方、または左折・右折・停止の合図のタイミングが良くわからなくて､何度も立ち止まって教えていただきながら､急ピッチで次々にポイントを習得していきましたよ。およそ1時間ほどの練習を終え、結構腕を上げた面々は、帰り際に「結構面白かった、またやりたいね」と口々に感想を言い合っていました。本番でもこの調子で頑張ってください。
みんななかよし
昨日に引き続き、今日は1年生と6年生の交流がありました。6年生の皆さんが1年生の手をつないで教室に連れて行く姿はなんともほほえましいです。体の大きさが全然違いますね。教室では仲良く輪になって自己紹介をしたり、交流遊びについて相談していました。
田植えを終えた児童の皆さんは
泥だらけになった手足をきれいにし、帰り支度を整えました。でもこの「土の恵」で稲は小さな苗から成長し､やがて秋の収穫期には豊かな実りとなるのですね。普段教室では学べない、貴重な体験をさせていただきました。出原さん本当にありがとうございました。
5年生 生活｢田植え体験｣田んぼに入りました
毎年お世話になっている学校支援ボランティアの出原さんのご厚意で、今年も本校5年生児童全員に田植え体験をさせていただきました。児童の皆さんは畦に一列に並び、おのおの苗のひとかたまりをつかんで､おそるおそるぬかるみに足を突っ込んでいきました。足は思いの外､土に深くめり込んで､体のバランスを崩して、キャーキャー歓声を上げている人もいましたよ。田んぼにはポイントを示す「ひも」が貼られてあって､そのひもの赤い印のあるところに3本セットでまっすぐ植え付けていきました。なかなか皆さん上手に植えていました。クラスごとに交代で､みるみるうちに植え付けが完了しました。
朝は「おはよう」のあいさつから始まります
今週から､生活美化委員さんによる、朝のあいさつ運動が始まっています｡初日の昨日は6年生の皆さんが当番でした。校門前に並んだ係の面々は､次から次へと登校する児童に､笑顔で元気よく「おはようございます」と声かけをしてくれました。6年生といえば先日の運動会で気迫のこもった｢組み体操｣を披露してくれましたよね。南小の伝統として近年受け継がれている､難易度の高い集団演技「組み体操」をものの見事に短期間で習得し、当日は観衆の見守る中､笛1本の合図で緊張感みなぎる迫真の演技を披露してくれました。そのやり遂げた自負心のようなものが､一人ひとりの皆さんの「笑顔」や「元気の良い声かけ」に現れているようでした。さて声をかけられた児童のみなさんは、少し照れくさそうにしながらも元気よく「おはようございます」でかえしていました。一日の始まりは、元気よく笑顔で｢おはようございます｣から始めたいものです。
みんな仲良し
20分休憩に、児童会−交流委員会が主催する、「交流遊び」が行われています｡交流相手は1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生の組み合わせです。今日は2年生と4年生の「初めましての会」が行われました。 各クラス8班に分かれて前半の班は2年生のクラスへ､後半のクラスは4年生のクラスへ集合し、名刺の交換等が行われました。児童の皆さんはきれいに仕上げた名刺（自己紹介カード）を手渡しながら、楽しいひとときを過ごしていました。普段の学校生活で子どもたちは、主に同じ学年の仲間と生活しますが、このように異学年と接することで、互いに教えたり教えられたりしながら、多くのことを学びあいます。これから何度かの交流タイムが企画されています。自分を積極的にＰＲしながら、仲間作りをしていきましょう。
1年 育てよう アサガオ
5月に撒いたアサガオの種が発芽し､ぐんぐん大きくなって､今では蔓もにょきにょき伸び始めています｡支柱にうまく巻き付いて、きれいな花がたくさん咲くといいですね。児童の皆さんは毎日せっせと水やりを欠かしません｡ついでに前の花壇のコスモスにも水をやってくれています。暑い毎日が続きますので、自身の水分補給も忘れないようにしましょう。
2年生 暑さに負けず ウィーゴー
昨日に引き続き、かわいい町探検隊が出発しましたよ。赤帽にタオル、記録用紙に筆記用具、水筒も持って用意は万全。車に気をつけて、しっかり学習してきてくださいね。では、行ってらっしゃ〜い｡引率いただきます保護者の皆様方、暑い中、本当にありがとうございます。
静かなひととき
今日も朝からぐんぐん気温が上がっています。週末金曜日の朝、児童の皆さんは読書の準備を済ませ、35分のチャイムと共に本を読み始めます｡各教室の窓は開け放たれ､扇風機も勢いよく回っています。教室は静まりかえり､オルゴールのさわやかな音色が､そよ風のように流れます。本校では毎週、月と金に朝の読書タイム（10分間）をもうけています。子どもたちは本がとても好きです。毎月1回、移動図書館「ひまわり号」の巡回が有りますが、その折り、児童の皆さんは一人でたくさんの本を借りています。また学級図書や学校の図書室の蔵書も充実しており､毎月のおすすめ本が紹介されたりしています。ＰＴＡ活動「そらまめ」の読み聞かせも定期的に実施され､子どもたちにとって、とても楽しみで魅力的な時間になっています。そういうわけで、入学当初より､読書に親しんできた児童の皆さんは、休み時間にも本を開いたり、授業中に課題を終えた子が、進んで読書をしたりする風景もよく見かけます。本校では教育目標の一つに「確かな学力」の定着を掲げています。この確かな学力を育む基本が「言語による表現能力」であると位置づけ、様々な教育活動を展開しています。読書の推進とその環境の整備もその一つです。将来、たくさん本を読んで､想像力豊かで、自ら学び考え、意欲溢れる子供に育って欲しいものです。
歯磨き教室
今日は１・３・５年の各教室にて､歯の正しい磨き方講習がありました。普段､私達は朝とねる前に磨きますが､慌てていたり、眠たかったりで、ついつい適当に磨いて終わってしまいがちです。でも､磨き残した食べ物のかすで、口の中にばい菌が繁殖し､それが大切な歯のエナメル質を溶かしてしまうのですね。歯の衛生士を目指す学生の皆さん方に､正しい歯の磨き方を教えていただきました。まずはゆっくり、優しく、小刻みに、時間をかけて､歯の裏側や歯と歯のあいだ、また奥歯も丁寧に磨かないといけません｡児童の皆さんは鏡を見ながら､真剣に取り組んでいました。
2年生 生活「レッツゴー 町探検」
昨日に引き続き、朝から太陽がじりじり照りつけ、梅雨明けを予感させるような、そんな夏日の始まりでした。それでも児童の皆さんは汗びっしょりになりながらも、元気よくあいさつしながら、笑顔で校門を通過していました。さて、2年生は今日と明日の両日、赤・青・黄・緑、それぞれＡ・Ｂコース、全部で8コースに分かれて町探検に出かけます。探検を通じて私達が住むこの町に関心を持ち､そこでの発見や出会いを記録にまとめ､後日「町新聞」にして発表します｡今日は赤Ａコースの皆さんと一緒にお出かけしましたが､途中あまりの暑さに足元がふらふらしてしまいましたよ｡でも児童の皆さんは､先生の指示を守り､交通安全に気をつけながら、印象に残った風景を一生懸命、観察し、記録をつけていました。引率に参加していただいた保護者の皆様方、暑い中ありがとうございました。
4年生 図工｢鳥を描いて〜｣
仕上がったら簡単な支えをつけて、机の上に立つようにするそうです。児童の皆さんは色鉛筆で仕上げたスケッチを元に、思い思いのイメージを作品に表していました。どのような作品が仕上がるか楽しみです。「下絵を線のままにしないで､面を作りましょう」と話しました。線のままでおいておかないで、面を作ると色の塗り分けがたやすいのですね。また「筆を洗うときに､水入れの底に筆を軽く押し当てて、筆の根本に溜まっている色まできれいに洗おうね」と説明しました。次の色を塗るときに、筆に残っている前の色が混じって､濁った色になることがあるからです｡皆さん真剣に説明を聞いて,早速試してくれました。
不審者対応避難訓練に向けて
この後、20日に行われる避難訓練についての説明がありました｡不審者役をしていただくお二人の先生から、今回の訓練は、決して遊び半分ではなく、実際に起こったら を想定して、どのようにして自らの安全を守ればいいのかを真剣に考えて欲しいと訴えがありました。南小では各学期ごとに、「不審者、火災、地震」に対する避難訓練が実施されます。備えあれば憂いなしと申します。日頃から意識を持って準備し、いざというときには慌てることなく､マニュアルに従って、安全に避難できるよう心がけたいものです。
台風接近に伴う怪しい天候？
朝から梅雨明けのような初夏の日差しで、生暖かい南風が駆け抜ける中、運動場にて児童朝礼が行われました。児童の皆さんは照りつける日差しに、帽子の下の汗をしきりにぬぐっていました。まず児童会から、来週よりはじまる「あいさつ運動」について報告され、次に生活委員より、名札の点検が行われ、クラス全員、名札をつけているクラスは表彰されました。南小では、朝は「おはようございます」部屋の入退室は「失礼します、失礼しました」、そして感謝の気持ちを表す｢ありがとうございました｣この3つの言葉が、はきはき大きな声で言える子、また自らの服装を整え、身の回りを整理整頓して、規則正しい生活を送れる子を育てるため、学校をあげて取り組んでいます。
4年1組 テーマは「誠実な心」
「雨のバス停で」という資料で進められました。ところでこのクラス、廊下から眺めると、いつみても黒板がめちゃくちゃきれいなんです。しかも机が横まっすぐに並べられています｡今日、教室に行って、初めてそのわけがわかりました｡毎休み時間に、日直がすみずみまで黒板をきれいに消しているのです。それから授業の始まりに机を基準に合わせてまっすぐ並べる作業も行っていました。だから教室に入っても整然としていて、落ち着いて学習に取り組める気分になるのですね。さて物語に登場する主人公よし子はバスが近づいてきたので、民家の軒先に雨宿りしていた人々を尻目に、我先に並んでバスに乗り込もうとしたことを母にとがめられるという話ですが、児童から様々な意見が寄せられました。中には、「バスに乗った後、黙ったままの母の横顔を見て、よし子は何を思ったのか？」という質問に｡「きっと母は、これから行くおばさんの家でのことを考えていた。つまりおばさんとの間になにがしかのトラブルを抱えていて、そのことについて思い悩んでいるのではないか」、という予想に反した意見も出ました。子供は大人の顔色を見ながら、様々に思いをはせているのだなあとつくづく思いました｡授業は「人と人が気持ちよく過ごすための、形にならない自然なモラルを大切にしよう」と話が進みました。
5年1組 テーマは「男女の友情」
「言葉の贈り物」という資料で授業が進められました。5年生と言えば昨日の非行防止教室で、終わってから所員の方に、「南小の5年生は貝�犹堝發両�中学校で最も礼儀正しく、しかも話を聞く態度もピカ一です｡ 」と、お褒めの言葉をいただいたばかりです。そういえば先日の運動会での集団演技「ソーラン」も際立って優れていましたよね。ということで児童の皆さんは授業に対する集中力もすばらしく、発言もよく考えられた内容のものばかりでした。授業の展開は、児童が物語に対する各設問に答えることで、主人公 一郎の気持ちの変化に気づき、最後は男女の垣根を越えた友情の大切さにたどり着くしくみになっています。とくに相手の気持ちを大切にした言葉掛けが、仲間の輪を築いていく元になることをことを、すみ子の行動や発言から学びました。
児童の皆さんは少し緊張気味でした
教育委員会の方や先生方が、難しそうな顔をして、教室の後ろでじっと授業を見学しておられたからです。正直、居心地悪かったと思います。でも皆さん、授業に集中して、先生の質問にもはきはき答えていましたね。本日2限3−1、3限5−1、4限4−1で道徳の公開研究授業が行われました。本校は「自ら学び正しく判断できる児童の育成と自分の思いを表現でき、相手の思いを尊重できる心豊かな児童の育成」を目指して、日々教育活動に取り組んでいます｡ そんな中、今年度は重点目標の一つに「道徳教育の充実」を掲げ、向こう3年間の校内研究教科として「道徳」を指定し、研究授業や授業検討会を通じて、学校全体で計画的に、教員の道徳指導力の向上、並びに、児童の道徳的実践力の育成に取り組んでいくことになっています。
3年1組 テーマは「わかり合える友」で「貝がら」という資料を使いました。先生と児童の皆さんの気持ちが一つになって、授業が展開しているので、先生の質問に対して、自分の思いを言葉にする一人ひとりの子供の表情が生き生きしている、そして自身が先生やクラスの仲間に受け入れられているので、安心して発言できる、そんな印象を受けました。きっと仲良く助け合えるクラスなんでしょうね。この授業で、友達を作るには、まず｢こちらから話しかけてみる｣ことが大切なのだということで、まとめられました。 
5年生 非行防止･犯罪被害防止教育
岸和田少年サポートセンターから、青少年指導員の方2名お招きして、本日３・４限に図工室にて、犯罪そのものや、それに巻き込まれない手立てについて、詳しく丁寧に教えていただきました。万引きについての人形劇では、非行に誘惑する悪魔とそれを阻止する天使のささやきが、主人公の心の中で錯綜する場面がありましたが、もと警察官のお二人が演じるだけあって、悪魔も天使も声にすごく迫力がありました。次に犯罪から身を守るために「いかのおすし」という言葉を教えてもらいました。ついて「いか」ない、（車に）「の（乗）」らない、「お」おきな声を出して助けを求める、「す」ぐに逃げる、大人に「し（知）」らせる、のだそうです。いろいろ勉強になりました｡指導員の皆様方ありがとうございました。
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