いよいよ冬本番。「寒い季節こそ、しっかり体力づくりを」ということで、例年「ランニング週間」と題して、１２月と２月に全校生で走ることにしています。午前の大休けい開始の合図とともに集合し、音楽にあわせて、広い大運動場いっぱいに全校生が走る姿はなかなか壮観です。ゆっくりでもいいから最後まで走りきるよう声かけしながら、みんなでがんばってとりくんでいます。

児童委員会の組織の中に「ボランティア委員会」があります。運動会や音楽会に地域のお年寄りを招待したり、各種募金活動をすすめています。今回は近くにあるスーパーと学校の正門で赤いはね共同募金活動をおこない、総額２２，５５５円集まりました。委員会の子どもたちも充実感を味わうことができた活動となりました。

児童会の体育委員会の子どもたちから、オリンピックの１００ｍ走を見てヒントを得て、「学校でも短距離走のタイムを計る企画をしたい」という提案があり始まりました。午前中の３０分休憩を使って、グラウンドで５０ｍを計測し、その都度伝えます。（写真参照）参加は自由、何度でもチャレンジＯＫ、ということでいつも大盛況です。高学年の好タイムが出るたびに低学年からは「すごい」という歓声が上がる場面も見られました。まずは１０月中の２週間限定企画でしたが、今後も定期的におこなうことになりそうです。

９月２０日（土）第８５回目の子ども広場がおこなわれました。スタッフも含め２００名近い参加者のもと、ソフトボール、将棋、わりばしゴム銃、うどんづくり、キックターゲット、きんちゃく袋づくり、アイロンビーズの７つの講座がありました。写真左は手打ちうどんを粉から実際につくっている様子です。日頃よく食べているうどんが、こまかい粉からできていることをはじめて知った子どもたちも多かったようです。次回は１１月８日（土）におこなわれます。

９／２８（日）の運動会が近づいてきました。２学期が始まって、毎日少しずつ練習を積み重ねてきました。その成果をぜひ保護者のみなさま、地域のみなさまに見ていただきたいと思います。あたたかいご声援と演技が終わったら盛大な拍手をお願いいたします。（写真は６年生の組立体操の様子です）

昨年度、体育館の改修工事が完了し、大きくリニューアルしたところですが、今回、さらに床面を全面改修し、一層使いやすいきれいな体育館になりました。
　床の目がより細かくなり、とてもきれいで、すばやい動きでもすべりにくく、大変いい状態です。
　先日も市内のミニバスケットボール大会がおこなわれましたが、他校のみなさんから「使いやすい」という感想がたくさん聞かれました。これからも大切に使っていきたいと思います。

７月の子ども広場では恒例の「流しそうめん」をおこないました。手作りの竹のレールを使って、食べるうつわと箸も手作りでいただきました。そうめんが流れてくるたびに、おとなも子どももいっしょになって歓声をあげていました。

６月のソフトボール大会に続き、７月は貝塚市内の全幼小中のお母さん参加のバレーボール大会が例年行われています。今回も東小学校からは２チーム参加しましたが、惜しくも両チームとも予選敗退となってしまいました。しかし、お母さん同士の親睦も深まり、またがんばろうと早速来年にむけて気持ちが盛り上がっていました。お疲れさまでした。（写真は試合の時の様子）

子どもたちの「なかなか宿題がすすまないなあ」「わからないところがあって困ったなあ」というニーズに応え、「夏休みガンバ教室」というものをおこなっています。
運営はＰＴＡの各地区の役員さんでおこなっていただき、各町会の会館などを利用して、地区ごとにおこなっています。そして、そこに学校の職員が行って、学習支援をするかたちをとっています。基本は自学自習。かつては学校に子どもたちを集めて、夏休み期間を利用して補習のようなものをおこなっていましたが、ガンバ教室のかたちにして今年で６年目をむかえました。
夏休みになるとついついダラダラ過ごしてしまいがちですが、近所の会館でクーラーのきいた部屋でみんなといっしょに宿題をするとはかどるし、わからないところは先生にきくこともできるし、保護者のみなさんにも、子どもたちにも好評です。
今後もぜひ続けていきたいとりくみです。

かがやきルーム（支援学級）との交流行事として、毎年７月に「七夕かざり」をおこなっています。願いごとを短冊に書いて、支援学級在籍の友だちといっしょにかざりつけをしています。願い事の内容も多種多様で、時代は流れても子どもたちの願いというものは変わらず、純粋だなあと感じさせてくれるイベントになっています。

〜子どもたちの願い事から〜
字をもっとうまく書けるようになりたい。
大統領になるぞ。
お母さんのお腹いたが早くなおりますように。
人の役にたつおとなになりたいです。
おかあさんとおとうさんとおじいちゃんとおばあちゃんとおとうとが、長生きできますように。
大きくなったらお花屋さんになりたいです。
私が知っている人全員と仲良く元気に暮らせますように。

新１年生の保護者のみなさん対象に、毎年６月に給食試食会を実施しています。給食ができあがるまでの手順や食教育について、本校の栄養教諭からお話もさせていただいています。しかし、なんと言っても試食の時間が楽しみ、という方が多く、子どもの時以来の給食に「私たちのときよりおいしい」とか「おかわりしたくなった」といった歓声が上がっていました。今後も地域のお年寄りの方々対象にも給食試食会をおこなう計画もあります。子どもとの交流も兼ねて実施したいと考えています。

蒸し暑い季節がやってきましたが、あえて「なわとび集会」を７月７日（月）におこないました。なぜ今なのか、ということですが、毎年おこなっている「体力テスト」の結果から、「継続した」「習慣づいた運動」が本校の児童には必要、ということがわかり、年間通じて「体力づくり」をはかることにしました。なわとびはなかまづくりにもつながりますし、気軽にどこでもできる点が子どもたちにも好評です。冬場には「ランニング週間」と題してみんなでマラソンもおこなっています。

児童会の子どもたちが、全校集会で「なかまづくり川柳」を披露してくれました。どれも力作ぞろいで、その一部を紹介します。

「けんかして　明日の時は　仲直り」
「あいさつで　おおきな声の　１年生」
「ともだちの　小さな笑顔　大切に」
「ともだちよ　いつも仲良く　ありがとう」
「ともだちと　あそぶじかんは　たのしいな」

６／１６（月）貝塚市ＰＴＡソフトボール大会がありました。東校からは２チームが出場。Ｂチームは１勝１敗、Ａチームは準決勝まで勝ち進みましたが、惜しくも３位という結果でした。「勝利への執念、でもあくまで楽しく」という合い言葉のもと、この大会を通じてお父さん同士のつながりを深めています。このＰＴＡソフトボールを母体に、「東柳（とうりゅう）クラブ」というチームもあり、ソフトボール活動以外にも、入退場門やくつばこを製作など、側面から子どもたちのために貢献していただいています。

６月は通常講座を実施しました。ソフトボール、将棋、キックターゲット、料理「春巻きづくり」、アイロンビーズ、わりばしゴム銃、工作「イライラ棒づくり」をおこないました。来月は、通常講座とともに、「流しそうめん」もおこないます。

春と秋の年２回、ＰＴＡ環境整備委員のみなさんの協力のもと、ガーデニングをおこなっています。おかげで学校の正門と小運動場には、常に花がいっぱいの状態で保たれています。今回は雨天にも関わらず、たくさんの方にきていただき、無事終了しました。他にも環境整備委員のみなさんには、トイレ清掃やベルマーク集計、エプロン修理もおこなっていただいています。

今年も、東小学校では、全児童対象に「体力テスト」をおこないました。体力の増進をはかることはもちろん、同時に生活インタビューという子どもたちの生活習慣の状況をアンケートしているので、その統計と子どもたちの体力の状況をあわせて調べ、学校運営に生かすことを目的として例年実施しています。
　テストする内容は
　・長座体前屈　・上体そらし　・反復横跳び　・握力
　・５０ｍ走　　・ソフトボール投げ　・立ち幅跳び
となっています。実施方法は６学年を２日間に分け、たくさんの保護者ボランティアのみなさんに運営の協力をあおいで無事終了しました。ご協力ありがとうございました。

１００周年記念事業の一環として、４／２３（水）午前、晴天のもと、航空写真撮影をおこないました。東小学校の校章をかたどった人文字を一人１枚ずつ色画用紙を手に持ち構成。見事に撮影を完了しました。その後、記念下敷き用の集合写真もとりました。今から完成が待ち遠しいところです。

年々少しずつ増加しています。現在700名を、少し越える規模になっています。２０／４月８日現在

初々しい１１０名の新入生がまた東小学校にやってきました。入学式では少し緊張気味でしたが、すぐに慣れてきた元気な声が教室内外から聞こえてきました。保護者のみなさまとともに、一日一日、少しずつ成長のあゆみをすすめてまいりたいと思います。