最新更新日:2024/05/29 | |
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4年生 校外学習 和歌山子ども科学館の様子です その24年生 校外学習 和歌山子ども科学館の様子です その14年生 梶本さんからの聞きとり梶本さんは、金属のリサイクルの過程の一部である、金属のスクラップのお仕事をされています。回収した金属を電磁石などを使って種類ごとに分け、機械でプレスして固めたあと、細かく切っていきます。そうしてできたものは、金属を溶かして再び使えるようにする製鋼所へと送られます。けがの危険も伴うお仕事ですが、梶本さんは、先代の社長でもあるお父さんの想いを受け継いで、このお仕事をされているそうです。 子どもたちは、実際に作業をしているところの映像を見たり、スクラップされる様々な種類の金属を間近で見せていただいたりしました。梶本さんはお話の中で、お客さんに「ありがとう、助かったよ。」と言われるのがとてもうれしいとおっしゃっていました。また、これからいろんな出会いを通してやりたい仕事を見つけてくださいと話されました。 多くの子どもたちが、今回知ったリサイクルの仕事があるということを知らなかったようです。しかし、みんなの生活を支えるとても大切で尊いお仕事です。子どもたちの仕事に対する認識がまた一つ成長した聞きとり学習でした。 4年生 聞きとり学習の様子です(10月16日)4年生は今、「仕事」をテーマにした総合学習にとりくんでいます。そこで、昨年3年生の時に施設見学をさせていただいた、やすらぎ老人福祉センターの後藤さんに、仕事内容や仕事を始めたきっかけ、子どもたちへのメッセージなどをお話していただきました。 後藤さんはお年寄りの方が元気になれるように、また自分もお年寄りの方たちから元気をもらっているとおっしゃっていました。そんな方たちや、今までお世話になった方への恩返しのつもりで、お仕事をされているそうです。子どもたちも、大人は自分の家族のために仕事をするという話はよく聞くと思いますが、恩返しという形の仕事もあるんだということに気づきました。 また、後藤さんはいじめや仲間外れをせず、50年後に同窓会を開けるような仲間になってくださいとも話されました。身近な友だち関係も見つめ直すことのできる素敵なお話でした。後藤さん、ありがとうございました。 4年生 食育の授業の様子です(10月15日)赤は体をつくる食べ物です。お肉や魚、牛乳などがそれに当たります。黄は力のもとになる食べ物です。ご飯やパン、麺類などがそれです。そして緑は体の調子をととのえる食べ物です。野菜や果物がその食べ物です。では大豆はどうなるのか、子どもたちは考えていろんな意見を発表しました。その中で、ある子の 「大豆は畑のお肉って聞いたことがある。」 という発言で謎が解け、赤の食べ物であるということが分かりました。 三色の食べ物はすべてが不可欠なものです。バランス良く食べることが、成長にもつながります。最後に、三色の食べ物の種類が一目でわかるパラパラ漫画(?)を作りました。これをきっかけに、ぜひ自分の食生活にも関心をもってもらいたいと思います。 4年生 理科の様子です(10月14日)春から季節ごとに観察を続けているサクラの木ですが、この木の周りにも秋の気配がただよってきました。夏には青々とした葉も、徐々に色が変わってきています。 子どもたちは、このような観察を通して命の連続性を学んでいきます。また冬にも観察をしますが、様子の変化からしっかりと学んでもらいたいと思います。 4年生 学習参観の様子です その24年生 学習参観の様子です その14年生 国語の様子です(10月3日)「ごんぎつね」はひとりぼっちでさみしい小ぎつねのごんと、兵十という青年を中心とした物語です。ごんは、自分のいたずらで兵十の母親が亡くなったと思い、その償いのために兵十に栗や松茸をこっそり届けます。しかし、最後の場面で、兵十はそんなごんを火縄銃で撃ってしまい、そのときはじめて今までの贈り物がごんからのものであったことに気づきます。今日は、銃で撃たれたあとのごんの気持ちについて考え、グループで交流しました。「撃たれて悲しいんじゃないかな」「撃たれたけれど分かってもらえてうれしいんじゃないか」など、いろいろな意見が出されました。 子どもたちは一人ひとり、グループでしっかりと自分の意見を話せていて、全体での発表もみんな集中して聞けていました。自分の意見を発表するのが苦手という子もいますが、今日の4年4組はとても良い雰囲気に包まれていました。 4年生 消防士の方から聞きとりをしました(9月29日)社会科の学習を中心に、子どもたちは働くということについて考えていきます。今後も、いろいろな職業の方と出会い、仕事に対する考え方を育んでいきたいと考えています。また、ご家庭にご協力をお願いすることもあるかと思いますが、よろしくお願いします。 東校まつりの様子です(4年4組)
4年4組の「目がまわるぐるぐるシューティング」の様子です。バットをおでこに当てて、くじ指定された回数を回り、バスケットゴールをねらってシュートします。みんなふらふらでなかなかゴールできませんでした。
東校まつりの様子です(4年3組)
4年3組の「しょうがいぶつタイムアタック」の様子です。網をくぐったりバットをおでこに当ててくるくる回ったり、平均台を渡ったり、いろんな難所をクリアしていきました。
東校まつりの様子です(4年2組)
4年2組の「ミラクルキッカー」の様子です。大運動場でサッカーボールや柔らかいボールを的にめがけてけりました。
東校まつりの様子です(4年1組)
4年1組の「シューティングガン」の様子です。わりばしゴム銃を使って的をねらい、身を乗り出して当てようとする子がたくさんいました。
4年生 かがやき学級と交流をしました(9月24日)かがやき学級の子どもたちが司会を担当し、全体のあいさつをしたあと、クラス対抗つなひき大会を行いました。かがやき学級の子どもたちもクラスの中に混ざり、みんな精一杯つなを引っ張り合いました。 みんなの必死な顔や笑顔があふれる時間となりました。 4年生 理科の様子です(9月22日)容器にとじこめた空気は、力を加えると体積が小さくなり、押し返す力ができます。その特徴を使ったのが空気でっぽうです。子どもたちはどうすれば玉が遠くまで飛ぶかいろいろと工夫をしながら活動していました。 空気は押し返す力が発生しますが、水の場合はどうなるかということを次回は考えます。まずは日常の体験をもとにしっかりと予想をたてて、その予想が正しいか調べる実験に臨んでほしいと思います。 4年生 人権教室がありました(9月16・17日)いじめをテーマとしたアニメを見て、いじめている子、いじめられている子、いじめを見ている子の立場でそれぞれの子の気持ちについて考えました。いじめは絶対に許されることではありません。いじめを見つけた時に、ただ見ているのではなく、それを止められる勇気を、子どもたちには持ってもらいたいと思います。 この学習を通して、自分たちの友だち関係を、もう一度見つめ直してもらいたいと思います。 4年生 算数の様子です(9月5日)4年生になり、新たに垂直という言葉が出てきました。子どもたちの中には、昨年までに学習した「直角」と、今回学習した「垂直」の意味の違いが少しややこしいと感じる子もいるようです。直角とは90°のことで角の大きさを意味しますが、垂直は2本の直線の位置関係のことです。その2本の直線が交わったときにできる角の大きさが直角になります。 「垂直は直角と同じ」と考えないために、お子さんが困っていたらぜひお声かけをお願いします。 4年生 学級会の様子です(9月2日)2学期が始まり、よりよい学級をめざして話し合いをしています。リーダーとはその名のとおり、みんなを引っ張っていく人のことですが、学校生活のすべての場面をリードするのは難しいので、子たちは一人ひとりが「学習リーダー」や「遊びリーダー」といった生活のある場面でみんなをリードする役割を担っています。「学習リーダー」なら学習の場面で、よりよい学級をつくるにはどうすればよいか、今回のリーダー会議で話し合いました。 担任の先生とともに、ぜひ素敵な学級をつくっていってもらいたいと思います。 8・6平和登校 4年生の平和学習の様子です(8月6日)このお話は、沖縄が舞台となっています。沖縄は戦時中、日本で唯一地上戦が行われた場所で、とても大きな被害がでました。その当時の子どもたちを中心とした物語です。対馬丸という船に、大勢の子どもやお年寄りが乗り疎開しようとします。ところが海の上で魚雷に撃たれ、船は沈没し、多くの方が亡くなりました。 4年生の子どもたちは、弱い立場の子どもやお年寄りも大勢犠牲になってしまったということとともに、沖縄でも大きな被害があったということを知りました。 |
貝塚市立東小学校
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