１２月２２日（火）に「仲間を考える会」を行いました。学校では体育大会、文化発表会と大きな行事の続く２学期のまとめとして毎年行っています。
今年は５限目に各学年で「私たちの学年にいじめはあるか」をテーマに話し合い、６限目は全体会として、いじめをテーマにしたドラマを見て感想をまとめました。

１２月４日（金）二色大橋から貝塚大橋の運河沿いのコース（男子５０００ｍ、女子３０００ｍ）でマラソン大会を行いました。たくさんの保護者の方も応援に駆けつけてくれ盛り上がった大会になりました。最後の最後まで自分の力を出しきったというレースで、見ていて気持ちの良い走りでした。みなさんお疲れさまでした。

　１１月２３日（月）、「まちかど学級園」を開催し、地域の方々と一緒に活動しました。第五中学校で種から育ててきたビオラやパンジーの苗を、プランターへ移植し、地域の公共機関や小学校・保育園などに配置しました。
　当日は、朝から小学生や中学生、地域の方々や青年団員など多くの人たちが参加し、みんなで手分けして、プランターに苗を植えかえる活動を行いました。できあがった３６個のプランターは、リヤカーや一輪車を使って町の各施設に配り、これから育ててもらいます。今後地域の中で、大きく育ってくれることを楽しみにしています。

１０月３日（土）朝方まで雨が残り、実施が危ぶまれた大会でしたが、早朝から多くの人たちの協力で一時間遅れではありましたが、始めることができました。
体育大会は、生徒たちの白熱した競技や演技、保護者の方の参加もあり、大成功に終わりました。なかでも生徒全員でのソーランは五中の伝統種目で、委員の生徒たちが中心となって夏休みから取り組んできたものでした。最後の見せ場は３年生の塔です。練習の時には、なかなかうまくいかず、一時はあきらめかけたこともありましたが、みんなの頑張りで見事成功することができました。
また、今年は種目の前の召集を放送なしで行うということを目標に取り組み、本番でも本当にスムーズにプログラムが進行していました。