貝塚市立北小学校

貝塚市立北小学校の紹介

 貝塚市立北小学校は、大阪南部の紀州街道沿いに位置し、江戸時代、願泉寺を中心とした寺内町として発展した校区で、一大消費地であった岸和田城下町に隣接し商工業もさかんでした。
 また本校は、学制発布の1年前の明治4年に地域の人々の尽力で郷学として創立されて学校です。「ふれあいルーム」などの活動に象徴されるように本校教育にご理解いただき、様々な形でご協力いただいています。
 敷地は、もとは願泉寺の境内にあたり、明治維新まで卜半役所と呼ばれる政庁が置かれていました。一向宗の自治都市としての時代には、この寺は信仰と政治両面にわたる、町の中心でした。江戸時代に入り、幕藩体制の下でも、寺の持つ二面性は保持され、貝塚寺内町の地は住職の卜半家の敷地とされました。寺院の山門は東側から西面し、政庁の表門は旧紀州街道に面していました。
 この地には、姫松の伝説を伝える松の巨木がありましたが、昭和の初めに枯れ、今は切り株を残すのみとなりました。


【学校紹介】 2024-04-19 09:22 up!